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脳科学的日常(その1)

趣味や考え方、人生観、信条などを脳科学的な日常の1コマとして語っていこうと思う。

■観葉植物

緑は人間の心を癒すので、机の上やベッドの横にいろいろと。

最も世話なしで成長も速く丈夫で青々としてるのがポトス!オススメである。水だけでよく、ノートパソコンで作業している目の前に2リットルのペットボトルの上部を切り取った中に10本ほど差してあるのが3本あり、みるみる成長し目を楽しませてくれる。

もう1つは、ゴムの木。2鉢床の上にあり、深緑の分厚い葉が特徴で、これも丈夫で育てやすく、存在感がある。

実は植物にも意識や心があると思っている。

意識とは何か?意識のような精神が物質である脳からどのように生じるのか?

自分で「意識」を意識でき実感できるのに、それが何なのか考えれば考えるほどよくわからなくなる。脳科学では、その問題は「困難な問題(Hard Problem)」と呼ばれ、学者や研究者を大いに悩ませている。それでも、学説はいくつかあるようで、いずれ詳しく触れてみたいと思う。

いずれにせよ、植物は、大事に育てればそれに応えるように元気でいるし、放置したりするととたんに枯れ始めるという経験や、林業の専門家が木と語り合い木の気持ちを理解できなければ、木を世話する者として一人前とは言えないみたいなこと何かで読んだことがあるので、脳すら存在しない植物にも意識があるということはそれなりに正当性があると思う。

■パソコン

ITを やってきたので、自ずとパソコンを自作したり、メーカーモノを拡張したり換装したりする。

現在、ライフワーク用としてDELLのノートパソコン(白のG5-5590)を昨年末に購入し、メモリを8GBから64GBに、Cドライブ用の128GBSSDを1TBSSDに、1TB内臓HDDを2TBSSDに拡張・換装し使っている。

Cドライブの換装にはバックアップソフトにAcronis True Image を使ったが、他のバックアップソフトも含めいろいろ試しても期待通りには機能しなかったため、ちょっと苦労したが、結果的にはそれなりにサクサク動くようになり、良しとすべきか。

(次回に続く)


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