【ライター必見!】稼働時間を増やすためのホットクック活用術
こんにちは。薬剤師ライターのちゃーろです!
ライター活動に専念するため、私がもっとも大切していること。
それは調理時間の短縮です!
「料理をしている時間がライター活動にどう関係するの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし私の場合、家事の所要時間のうち調理にかかる時間を減らしたおかげで、1日あたりの稼働時間を最大1時間増やすことに成功しました。
新しい案件を増やしたり、資格勉強をしたり、ライター活動の幅を広げるためにはとにかく時間の確保が大切です。
今回は、ライターが稼働時間を増やすための「ホットクック活用術」についてお伝えします。
(記事を読むのにかかる時間:約5分)
調理時間を短縮する目的
私が調理時間を減らしたい最大の目的は、「少しでも仕事の稼働時間を増やしたいから」です。
また、時間に余裕がなくなって生まれるストレスを減らすためでもあります。
副業ライターさん、ママライターさんなど、みなさん忙しい合間を縫って稼働時間を確保されていますよね。
ライターの仕事量は稼働時間に大きく依存し、ときには睡眠時間を削ってまで執筆に時間を費やすことも珍しくありません。
以前の私は、稼働時間を確保するためなら睡眠時間を削っても構わないと考えていました。
しかし、睡眠不足になると体調が悪化したり、執筆効率が悪くなったりする可能性があります。
睡眠時間を削る方法は長期的には続けられないと考え、日常生活に取り入れやすく、かつ稼働時間を増やせる方法を模索しました。
そして、「1日のうちで占める割合の大きい調理時間を減らせば、稼働時間も自然と増えるのでは?」ということに気がついたのです。
ホットクックのメリット・デメリット
調理時間を短縮して稼働時間を増やすため、私が考えた方法は「ホットクックのフル活用」でした。
ホットクックは人気の調理家電で、食材を入れるだけで多様な調理ができる優れもの。
フライパン調理とは異なり火加減を見る必要もなく、育児や仕事で忙しい方にうってつけの家電です。
私もホットクックの魅力にひかれ、子どもの出産をきっかけに購入しました。
ところが、以下の理由で使用頻度が少なくなってしまったのです。
フライパン調理の方が洗い物が少ないと思った
1台につき1品しか作れず、そのほかの汁物や副菜などのおかずをガスコンロで作るなら逆に手間が増えると思った
ホットクックを自己流で使えず、公式レシピ通りの食材を揃えるのが面倒になった
総合的にデメリットが上回り、だんだんと使わなくなってしまいました。
しかし、ライターの稼働時間を増やすために調理時間の短縮はもはや必須!
そう考えた私は、ホットクックを使いこなす方法を模索しました。
ホットクックを活用するための方法
ホットクックを最大限に活用して稼働時間を増やす方法として、以下の3つを試しました。
洗い物が増えることを気にしない
ホットクックをもう1台追加する
ホットクックのレシピ本を購入する
ホットクックを使用した調理はフライパン調理よりも洗い物が増えますが、調理時間を減らせれば稼働時間を確保できるメリットがあります。
洗い物が増えるのがイヤなのか、調理に時間をかけるのがイヤなのか、この感覚は個人差が大きいポイントだと思います。
私の場合は洗い物はそこまで苦にならず、稼働時間を増やすためもホットクック活用による洗い物の増加は気にしないことにしました。
また「1台で1品しか作れない」というデメリットに対しては、2台目のホットクックを購入することで解決しました。
1台目でメイン料理、2台目で汁物や副菜を作ることで、調理中もキッチンから離れて執筆に集中できます。
(ちなみに、ホットクックには2段調理という機能があり、慣れている方は1台のホットクックで2品作れます。)
「レシピを探して食材を準備するのが面倒」な点も、Instagramでホットクックのレシピを発信している方からレシピ本を購入することで解決。
公式レシピよりも身近な食材を使ったメニューが掲載されており、ホットクックを活用するための必須アイテムとなりました。
ちなみに、ライターをはじめた頃は子どもが小さく、味噌汁ひとつ作るにしても「これでもか!」というくらい食材を柔らかく煮込むのに時間がかかっていました。
ホットクックを使って調理をしたら、鍋で作るよりも短時間で箸がスッと通る柔らかさになり衝撃的だったのを覚えています。
こちらも、子育て中のママライターさんにホットクックをおすすめするポイントの一つです。
ホットクックを2台活用することで現れた変化
稼働時間が1時間増加
調理中のヒヤリハットが減少
以前は夕食の準備するのに、余裕を持って1時間ほど時間を確保していた私。
ホットクックを活用することで、夕食の調理時間はわずか10〜15分に短縮され、キッチンにいる時間が圧倒的に短くなりました。
さらに、ホットクックを使えば入浴している間に調理が完了します。
結果として、稼働時間を最大で1時間ほど増やすことに成功しました。
稼働時間とは関係がありませんが、そのほかのメリットとしてフライパン調理によるヒヤリハットの減少も挙げられます。
以前、調理中に子どもがケガをしてしまい、子どもの手当てに集中するあまりコンロに火がついているのを忘れる事件がありました。
ホットクックなら電気を使った調理で火事になる心配も不要。
こちらも、子育て中の方にホットクックをぜひお勧めしたいポイントの一つです。
まとめ
ホットクックの活用により、ライター活動の稼働時間が増え、仕事のリソースに余裕も生まれました。
2台のホットクックを持つことは、一般的には贅沢かもしれません。
それでも、ホットクックを使わない理由はない!と自信を持って言えるほど、自動調理の恩恵を受けています。
私にとって、ホットクックはライター活動を支えてくれる頼もしい相棒です。