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2023年2度目の開封の儀

今年2回目となる「開封の儀」。
今回の機材は、Canon EF-S24mm F2.8STMです。
え?よく買いますねって?網膜剥離手術&入院の自分への御褒美です。(笑)

外箱の写真です。

外箱の写真からも分かると思いますが、いわゆるパンケーキレンズです。
ペンタキシアンならば、パンケーキレンズと言えば、SMC-(M)40mmF2.8を思い浮かべますが、中古美品となると、当時の定価の倍ぐらいの値段が付きます。
では、このレンズを購入するに至った理由は・・・
1,「宙球」使用時のコンパクト化の実現。
  宙球のサイトでも色々と組合せ使用例は出ていますが、このレンズと、
  エクステンションチューブEF12 Ⅱの組合せが一番コンパクトだと感じ
  たからです。実はこれと迷ったのがEF-M28mm F3.5 マクロ IS STM。
  但し、こちらのレンズだと画面四隅にケラレが生じ、トリミングが必要
  になることが分かったことから、この24mmに軍配が上がりました。
  (ただ、EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMは、別の意味で欲しいレンズ
   なので、次はこのレンズにロックオ~ン!?)
2,APS-C だと38mm!
  APS-Cのカメラに取り付けると1.6倍で、約38mmレンズになります。
  これは、以前ご紹介したKonica C-35のレンズと画角が同じになるので、  
  取っ付き易いと思いました。
3,最後は当然コンパクトさ。
  このままケースに入れてもカメラバッグにスンナリと入る大きさです。

では、早速中身をご覧頂きましょう。

ムッチャ小さい!

パンケーキレンズは初めてだったこともあり、この小ささには驚き!

専用フードはES-52

レンズフードは、ES52で、これは40mmレンズと共用なのだそうです。
では、早速こちらも開封してみましょう。

MADE IN MALAYSIA

フードは、メイドイン マレーシア!って、マレーシア製か~い?
(マレーシアの皆さん、ありがとう!)
この文字のあるほうが上かと思いきや、こちらが内側で、取り付けると
文字は完全に見えなくなります。

レンズフードはフジツボ型!?

何でもこのタイプのフードは、フジツボ型と呼ばれているそうです。
確か、ニコンFM3Aが発売されたときの標準レンズ(45mmだったかな?)
もフジツボ型だったと記憶していますが、ニコンの方がもっとフジツボの
形が強烈だった印象が・・・

キャップも勿論!

フードをしたままでも、レンズキャップ取り付けはOKです。保護フィルターがあっても、当然大丈夫だと思います。

殆どボディーキャップ感覚のレンズ

写真からもお分かりのように、殆どボディーキャップのようなレンズです。
このままカメラバッグにすっぽり収まるので、邪魔になりません。
STMだけあって、音も静かで、瞬時にピントも合います。
今回約2万円で購入しましたが、これはお買い得かも・・・。

いずれ、このレンズで撮影した写真や宙球で撮影した写真をご紹介しようと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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