タイ・バンコクで開かれた大麻に関するアジア学会に日本代表としてC&H代表 岩間が登壇しました
2022年9月15日(木)に、タイ・バンコクで開かれた大麻に関するアジア学会(Cannabiz Asia Conference)にゲストスピーカーとして招かれ、C&H代表の岩間が登壇しました。
今回は、そのカンファレンスの様子をご紹介します。
Cannabiz Asia Conferenceとは
業界最新情報の共有や、ビジネスマッチングなどを目的に、大麻事業・医療関係者向けに行われたカンファレンス。
2022年9月14日〜16日の3日間にわたり、Thailand LAB INTERNATIONALとFuture CHEM Internationalが共同で開催されました。
そして今回、日本を代表してC&H代表の岩間がゲストスピーカーとして招かれ、日本国内のCBD・ヘンプ市場の現状についての発表を行いました。
プログラム内容
プログラムには5名が登壇し、それぞれが15分間のプレゼンを行いました。
各国での大麻を通した独自の活動や、大麻栽培時に品質に与える栽培環境の影響、品質管理体制の重要性、独自の品種の紹介などの発表がされていました。
C&H 代表の岩間からは、
日本におけるCBD市場
日本のCBD利用者
日本の規制
会社概要とR&Dの活動
について発表しました。
聴講者の方々は、日本の現状について非常に興味深そうに耳を傾けていました。
同プログラム内で唯一の日本人だったということもあり、発表後には多くの方からインタビューを受けていました。
今後の展望
今回のカンファレンスを通して、C&Hの魅力や日本市場の現状を伝えることができたと感じています。
今後C&Hは、タイなどの海外向けのCBDプロダクトを開発し、海外でも日本のブランドの認知を広げられる準備を進めていきます。
ぜひ、今後の活動にもご期待ください!
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