【エッセイ】音楽と生きる中村達也がかっこ良すぎる

中村達也さんをご存知だろうか。
元ブランキージェットシティのドラマーであり、元スカパラのサポートドラマーであり、現マニッシュボーイズのドラマーであり、現ロザリオスのドラマーでもある。時々俳優もしている。
他にもたくさん活動しているが、もはや書ききれない。

多くのミュージシャンが表立った活動をお休みしている間、達也さん、ファン目線で呼ばせていただくと、たっつあんはずっとずっとインスタに屋外でのセッションの様子を上げ続けていた。(今後も続くだろう)

本当に音楽が好きなんだな。音楽と生きるってこういうことなんだろうな。そう思わざるを得ない。

屋外でただただセッションをする。

かっこよすぎる。

ぜひ下記より飛んで、見ていただきたい。

https://www.instagram.com/tv/CDiGgXypZUt/?igshid=rzc687zepjo6

「中村達也」を知らない人からみたら、刺青してるおっちゃんが汗だくでドラム叩いている映像は怖いかもしれないが、彼は邦楽ロック好きで知らない人はいないだろうというレベルの超有名人である。
有名なドラマーが、誰にも告知せず、暑い中、仲間たちと汗水垂らして、演奏をし続けているのだ。

かっこよすぎる。

私もそんな生き方を目指したい。
私の場合は音楽ではないと思うが、きっとなにかあるはずだ。