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手術のリスクとか

ただの日記書いてても大した参考にはならないわけで。

順序は逆になりますが、忘れる前に私が今回受けた術式におけるアレコレを…

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◆神経症状の悪化

これについては長期的に観察する必要があるので、あくまで今現在の話として術前と術後において神経症状の悪化と思われるものは無し。

今回やった椎弓形成術で、脊柱管の中で脊髄の定位置がずれたり形状が変形することで発生(特に私の場合は上肢…腕周りにその可能性がある)する症状が懸念要素ではありました。

場合によっては腕が肩より上に上がらない…簡単に言えば吊り革を掴めないわけでJRその他通勤の際に掴まる場所探さないとならないのが大変とか、そんな状態もありえます。今のところは出てないのですが、念の為突然バンザイしてみたりしてます。奇行か。

もっとも、こちらは数ヶ月のリハビリで改善されることが多いとかで、ぶっちゃけ「なったらなったでリハビリ頑張るかー」くらいの心構え(軽いったらない)でいたのですが。

◆髄液漏(ずいえきろう)

こっちがよっぽど笑えない(なったらなったで「マジかーwww」って言うに決まってますが)症状でして、1週間の横臥安静(寝たきり)とか再手術とか…退院時期が遅くなる…いや、今後の身体の動きに関わる一大事なので仕事どころじゃないのですが、生計に関わる以上は仕事とてそう軽視出来ないお財布事情…

っと、脱線しました。こちらは幸いにして回避出来た様子です。術中に髄液の漏出とか無かったと聞いてますので…ってか万が一それが発生してたら私は今横臥安静でベッドに玉掛けされてる(積荷か)のがオチなので…

こちらが「起こりうるリスク」として分かりやすくしんどい方かなと…

他にもあるといえばあるのですが、以上の2つが今回の椎弓形成術において事前に説明されたリスクでした。

引き続き療養しながら、神経症状などが発生しないかを注視していきます。何事もなく退院できりゃいいんですが、さて神様はどんなシナリオがお好きかしら…

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