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カナダで最近死亡したCOVIDの70%近くが「完全なワクチン接種を受けた」市民だったことが政府のデータから判明 / Nearly 70% of recent COVID deaths in Canada were ‘fully vaccinated’ citizens, gov’t data shows

元記事はこちら/Original article here

(Daily Expose) - カナダ全土のCOVID-19死亡者数は、現在、一般に利用可能なCOVID-19ワクチンがなかった過去の波で記録された数を超えている。しかし、カナダ政府によって発表された公式データは、これらの新しい死亡の大部分-正確には10人に7人-を占めるのは完全接種者であることを確認し、カナダが「完全接種者のパンデミック」の真っ只中にあることを証明している。

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カナダ政府は、実験的なコビド19注射の有効性に疑問を呈するこの厄介なデータを、実は隠蔽しようとしていることを知れば、驚くかもしれないし、そうでないかもしれない。なぜなら、カナダ政府は、カナダが "ワクチン未接種者の大流行 "を経験しているように見える方法で、その公式COVID-19データを公表しているからです。

カナダのCOVID-19の数値は、カナダ政府によって作成されています(こちらをご覧ください)。

その最新データは、ここからPDFでダウンロードできます。

20ページ以降には、2020年12月14日にカナダでCOVID-19注射キャンペーンが開始されてから、2022年1月22日までのCOVID-19症例、入院、死亡のデータが掲載されています。

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というのも、発表された数字には、カナダ人口のわずか0.3%が完全なワクチン接種を受けたと考えられる場合にも発生した数千件の症例、入院、死亡が含まれているからである。

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しかし、「ウェイバックマシン」のおかげで、過去の報告書に掲載された数字を見ることができる。

以下は、2020年12月14日から2022年1月15日までのCOVID-19の患者数、入院者数、死亡者数を示す表で、以前発表された報告書から引用したもので、ここで見ることができます。

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さて、あとは単純な引き算をするだけで、現在カナダを襲っている記録的なウイルスの波の中で、ワクチン接種状況別にCOVID-19の患者数、入院者数、死亡者数の実数が算出される。

次のグラフは、今年1月16日から1月22日の間に、カナダ全土で発生したCOVID-19のワクチン接種状況別の患者数を示している。

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この7日間に記録された患者数は合計206,048人で、内訳はワクチン未接種者が120,938人、一部接種者が18,474人、完全接種者が66,636人だった。

つまり、1月16日から1月22日の間に、ワクチン未接種者が59%、つまり10人に6人の割合で発症し、ワクチン接種者が41%を占めたことになる。

しかし、上記のことを考慮すると、入院に関する以下の数字は、コビド19の注射が入院を防ぐのに最大95%の効果があるという主張を裏付けるものではないことは確かである。

次のグラフは、1月16日から1月22日の間に、カナダ全土で発生したCOVID-19の入院患者数をワクチン接種状況別に示したものである。

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この7日間で、カナダ全土で合計4,231人がCOVID-19で入院しているが、その大半は完全なワクチン接種を受けている。

ワクチン未接種者は1,367人、一部接種者は208人、完全接種者は2,656人という衝撃的な入院数であった。

つまり、1月16日から1月22日の間にCOVID-19で入院した10人のうち4人がワクチン接種者であるにもかかわらず、68%、ほぼ7人がワクチン接種者で占められていることになる。

以下の死亡者数は、コビド19の注射が最大95%の死亡防止効果を持つという主張を裏付けるものでもないことは確かだ。

次のグラフは、1月16日から1月22日の間に、カナダ全土のCOVID-19の死亡者数をワクチン接種状況別に示したものである。

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この7日間で、合計692人の方がCOVID-19によって悲しいことに命を落とされましたが、やはりその大半は完全なワクチン接種を受けた方でした。

ワクチン未接種者は214人、一部接種者は20人、しかし完全接種者は458人であった。

つまり、1月16日から1月22日の間にCOVID-19で死亡した10人のうち4人はワクチン接種者であったにもかかわらず、69%、つまり10人に7人近くがワクチン接種者で占められていることになる。

COVID-19注射が明らかに効果がないことを示すさらなる手がかりは、2022年1月にカナダ全土で記録された死亡者数という形でもたらされる。

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上記からわかるように、現在の波は、ワクチンがなかった頃の第1波の規模とほぼ同じであり、カナダの0.3%が完全接種とされていた第2波の規模を上回っているのである。

COVID-19ワクチンが死亡リスクを95%低減すると言われているのであれば、これは理にかなったことではありません。しかし、カナダでは、入院や死亡の10件に7件がワクチン接種者の間で起こっており、一方、ワクチン接種者は10件に4件に過ぎないことから、この注射が主張するように死亡リスクを低減していないことは極めて明白になってきているのである。

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