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事実をみようよ-病院の逼迫の事実は?

参考サイトはこちらから

アルバータ州政府のサイトを参考にしています。
政治家は、ワクチン未接種者が感染を拡大し、感染により入院をしている為に、医療機関が機能しなくなる恐れがあると。

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これが、アルバータ州政府のサイトに記載されているワクチン接種状況別の新規感染者、アクティブ状態の人、そして入院をしている人の内訳になります。
いずれの種別でも、ワクチンを接種している人が、ワクチンを接種していない人を超えているのが事実であることが分かります。

政治家は何をみて政策を決めているのでしょうか。
州政府の保険省長官は、何をみて政治家に助言をしているのでしょうか。
AHSのCEOは、医療機関が機能していない責任を、なぜ未接種者に負わせようとしているのか。

嘘は必ずばれます。
嘘をつけば、その嘘を隠す為の嘘をつく必要が出てきます。嘘の連鎖は止まらなくなります。

脳腫瘍で亡くなった若者をCOVID-19で亡くなったと記者会見し、18歳以下のワクチン接種を正当化しようとした。しかし、遺族により脳腫瘍であることが判明し謝罪をした。
ICUの逼迫をでっち上げ、ワクチン接種やブースターショットの必要性を訴える材料にしようとして、60%ものICU患者数の水増しをした嘘がばれ、会見までひらいた。

大手メディアからの情報しか信じない人も、そろそろ本気で考える時だと思います。今自分の身の回りに起きていること。事実がどこにあるのか。

事実は少し努力すれば、たどり着きます。

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