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CGクリエイターもるの日常からのインスピレーションと「かわいさ」の追求

みなさん、こんにちは!
CGCOSMOSを運営しています、末永涼馬と申します!

CGCOSMOSでは、様々なCGクリエイターが持つ独自の考え方やマインド、エピソードに触れることで、CGを仕事とする上で悩む方やこれからCGを仕事として追求したい方々に新たなアイデアとインスピレーションを生み出す場所を提供していきます!

今回は、CGクリエイター・もるさんの独自の視点をお届けします。もるさんのエピソードや考え方が、皆様の新たな発想のきっかけとなれば幸いです。


では早速、CGCOSMOSの第5号を飾るのは
🥁🥁🥁(ドラムロール…)ダンッ!
CGクリエイター・もるさんです!

CGクリエイター・もる
Twitter:@moruragawa


自己紹介

--もるさんについての自己紹介をお願いします!

もる:もると申します。CG制作歴は1年ほどで、最近フリーランスになりました。現在はゲームアプリのデザインのお仕事などをしています。


CGを始めたきっかけ

--もるさんがCGを始めようと思ったきっかけはなんでしょうか?

もる:blenderのチュートリアル動画をYouTubeで偶然見かけたのがきっかけです。ちょうど前職を辞めて時間があったので、暇つぶし感覚で始めました。好きなものを作っているうちにどんどん熱中していった感じですね。もともと写真を撮ったり、工作などで何かを作ることが好きなのですが、CGならどちらもできて最高だなと思っています。


インスピレーションをもらうもの

--もるさんがクリエイターとして、インスピレーションをもらうものはありますか?

もる:日常の光景から発想を得ることが多い気がします。例えば洗濯している時に「洗濯バサミをモデリングしたいな」と思って、そこから「洗濯をテーマにしてみよう」となったりします。あとはガチャガチャコーナーとかつい見ちゃいます。着眼点がおもしろいものが多くて参考になりますね。

--確かにもるさんの作品のガチャガチャから出てきそうな雰囲気を持ったものが多いように感じますね。そういった雰囲気もガチャガチャからきているんですか?

もる:そうですね。ガチャガチャ、おもちゃ、ミニチュア作品などはよく参考にしています。本物とおもちゃの間くらいのデフォルメ感が好きで、そこを目指して作っています。本物の寸法でいったん作ってから、長い部分を短く、細い部分を太くしていくのが好みです。

日常からのインスピレーションで作った作品

ターニングポイント

--もるさんのクリエイターとしてのターニングポイントはありますか?

もる:マンションの部屋を丸々モデリングしたときですかね。作る時の姿勢みたいなものが変わった気がします。それまでは技術が足りなかったり、面倒になったりで適当に終わらせることがあったのですが、これをきっかけに「最後まで妥協せず、しっかりと取り組もう」という姿勢が強くなったんです。時間もかかるし大変なことも多かったですが、出来上がった時の達成感、満足感はすごかったです。結果お仕事にもつながりましたし、作って良かったなと思いました。

--もるさん自身で、困難な状況を選んだように感じました。そこにも何かきっかけなどがあるんでしょうか?

もる:たしかにそうですね。CGのお仕事をしていきたいと思い始めたことがきっかけかもしれないです。マンションを作る頃には既に、CG制作がすごく好きだな、これを仕事にしたいなと思っていた気がします。仕事にしたいなら常に全力でやってみよう、妥協せず作ろうと決めました。

もるさんのターニングポイントの際に作ったマンション

マインド・考え方

--もるさんが大事にしているマインド・考え方は何ですか?

もる:一生懸命作ることを大事にしています。最近、黒澤明監督の「一生懸命に作ったものは、一生懸命見てもらえる」という言葉を偶然知って、非常に私の心に響いたんです。そこからは常に意識することにしています。特に作品作りに飽きた時、妥協しそうになった時に思い出すようにしています。(笑)


失敗や後悔した経験

--もるさんがCGを初めて失敗した、後悔したなていう経験はありますか?

もる:初期の頃とかに、変なテーマを選んでいたことです。
今思うと「なんでこれ作ったんだろう?」みたいなものが多くあるんです。
基本的には作りたい物を作ればいいと思うんですけど、お仕事としていくには共感を得られる作品づくりも大事だよなと気づきました。
それからは、作品作りに「かわいさを忘れない」ていう考え方も加えるようになりましたね。

--変なテーマとはどういったものがありますか?

もる:イルカっぽいもの工場とか、抹茶階段とかですかね。自分でも擁護できないですね。(笑)

イルカっぽいもの工場


抹茶階段

活動をしていく上での自分ルール

--活動をしていく上で、自分ルール的なものはありますか?

もる:ルールはあんまりない気がしますね。(笑)
ただ、楽しく制作するということは大事にしています。例えば、自分の性格的に明らかに向いていないことを無理にやれば、楽しいことも楽しくなくなってしまうと思います。なので無理せずできる範囲で、つらくならない程度にやっていくことにしています。


原動力

--もるさんにとって何がCGをやる原動力になっていますか?

もる:2つあるかなと思っています。1つ目は、作品を見てくれた方から嬉しいお言葉や反応をいただけることです。いいねやコメントなどを頂く度に、「作って良かったな、本当にありがたいな」と思っています。もし発信せず1人でやっていたらすぐに飽きてやめていたかもしれないです。2つ目は、楽しさです。やっぱり楽しいから続けられているんだと思います。作るのももちろん楽しいですし、過去にできなかったことができるようになる、成長を感じられるとより楽しくなりますね。


今後の目標

--もるさんの今後の目標はなんですか?

もる:ざっくりしてますが、新しいことにいろいろと挑戦していきたいです。
セルルックな作品作りとか、VRとか、試してみたいですね。
あとは今までに学んだことをまとめて発信できたらいいなと思っています。
自分のペースでやりたいことをやっていきたいです。


最後に一言

--最後にこの記事を見てくださる人たちに向けて、一言お願いします!

もる:最後まで見ていただきありがとうございます!少しでも参考になることがあれば嬉しいです。きっと皆さんもCGが好き、楽しいと思いながら制作をされていると思います。ぜひその気持ちを大切に、素敵な作品を作りまくっていただきたいです!

--もるさん、ありがとうございました!


ここまで読んでくださった皆様、読んでいただきありがとうございます!
そして心よくインタビューを引き受けて下さったもるさんありがとうございました!

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