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スポーツを指導するという仕事の価値について考えてみる②

最近、Dr.STONEというアニメを見ているんだけど、科学ってごいすーだよね😇そそるぜ🤩
光の発明というのも当時?は大発明だったよな。きっと。

そんなところで前回の続きですが、
光って、どうやったら光を発することができるのか?ということを考えてみる。
ちなみにそれは、「熱」なんだけど、
どうやらどんな物質も高温になると光るって性質があるっぽい。

例えば、鉄を高温にすると赤く光るし、炭火も赤く光るし、星なんかも高温だから光っているんだし🌟

そんなわけで、指導者にとっての熱というのは何だろうって考えた時に、それは「情熱」なんじゃないかなと思う。

バスケットボールの伝説的なコーチであるジョン・ウッデンも、「情熱」が大切だということを言っていますよね。
指導者は熱意というものを持ち続け、そこにさらに熱をこめていくことで光を発していく☀️
逆に、指導者が熱意を絶やしてしまうということは、光を失うことと同じであるってことが言えますね😱


ここからは光から熱を作る方法、というものについて考えていきます👀
今までは熱から光が出るって話をしてきましたが、ここからは光から熱を作るということでひとつの理科の実験を例にして話していきます🔬

きっと誰もが小学生の頃に理科の実験で、虫眼鏡で太陽の光を集めて黒い紙を燃やす、という実験をやったことあると思います。
これは、黒い紙に当たる光を大きくしたり小さくしたりして光を当て続けることで、燃えて煙が出てくるというものですよね🔥

収斂(しゅうれん)火災と言って、太陽光によって起こる火災もあるそうで、
光というのは、当て方、当たり方によっては規模の大きい火災のような大きい火を起こすことができるんですね🧯

ということは、指導者が発する熱によって光を発生させることで光を当てることもできるし、その光で指導下にある人たちの心に火を灯すこともできる🔥

指導者が発する光を頼りに導かれるようにして、一緒に働いている人、もしくは選手が情熱を持ち光ることで、より大きな光になるし、
そういう人たちが集まれば集まるほど光も大きくなり、明るくなっていくだろう😊

目には見えないけど電気ストーブのように伝わってくる暖かさだったり、目には見えないけど紫外線が肌を焼くように人の体に影響を与えることで熱を伝える。
または可視光のように見える形となって辺りを照らす。

これらのような、「熱を伝える」「光を当てる」ことが
スポーツを指導するという仕事をしている人の意義や価値なのではないかと思います👀


お読みいただきありがとうございます🙇

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