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キャリアについて(3)求められる人材像と適正

○人材(求められる人)
・才能ある人材を獲得することは経営の最重要課題の一つ
<適性>
・会社に適応し活躍
社長の挨拶、企業理念、ビジョン、商品やサービスの説明、業績の推移、会社の歴史などを読んでおき、企業の文化か風土、考え方、大切にしているものを理解
・カルチャーフィット=企業の文化(風土、社風)、価値観(理念、考え方)に自分がどれだけ合わせられるか
・自己PRは求人の目的から
<貢献>
・会社を儲けさせてくれる人
・組織を活性化させてくれる人
・会社に入って何をしてくれるのか、何ができるのか(できそうなのか)
・採用したらしなかったらのこんな損
・成果の再現性
・プロフェッショナルとは自律的に仕事を回し、高い目線で自己完結できる働き方
経験から学べないのは働く姿勢が悪いから
・立場や利益の異なる相手を説得しYESと言わせる横型リーダーシップ能力

(参考文献)
『天職力と転職力』
『採用の絶対ルール』
『働く人のためのキャリアデザイン』
『自分らしいキャリアの作り方』
『40歳からのサバイバル転職成功術』
『40歳からの転職格差』
『自己分析論』

では、自分にとって大切な価値観は何でしょうか?
◯企業の方向性としては、
・日本の経済、世界の経済に貢献すること
ワクワクする仕事
・有効活用されていないリソースをイノベーション領域に再配分すること
◯大切にしたい価値観としては、
・イノベーションによって、機会の平等を実現(努力が報われる・個人が強みを伸ばすことで社会の価値拡大するような社会に)
最適化へのプロセス追及(昨日より今日進歩する)
・ 未来(サステナビリティ)の価値に資するする物事を峻別し、そのためには現状を手放すことも辞さない
・多様性(少数)のバランス配慮
◯仕事で大事にしたいことは、
・仕事での自分の考えを表現できるか
非定例業務に時間が割けるか
日々、血肉(進歩)となる経験があるか

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