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キャリアについて(4)仕事論・天職・夢

キャリア形成に関して、自分のためにまとめたことを何回かに分けて、記事にするシリーズ。

職業人にとって、キャリア形成でポイントになるアジェンダを、本などを参考にした自分なりのまとめの4個目。

<夢>
本当にやりたい事(100年かけても、生まれ変わっても同じ仕事をするか?)を努力して、結果が生まれる。
・夢を語れるか?(実現可能性は二の次
・夢しか実現しないのだ
本気で念じて、アクションを起こして、繰り返し努力を重ねれば、夢は実現する)
墓標に何を刻みたいのか
・これをやりたいという熱意
(仕事の価値や質に拘ってのめり込むように働いていれば報酬は後から付いてくる)
<価値観>
・大事にしている価値観
・仕事が長期的にもたらす意味や価値
・自分にとって、仕事はどういうものか?仕事との距離をどう考えているか?
・自分を追い込んでいけば、やがて平均点が取れるくらいの実力はつく
<何したい>
・こんな自分になりたい
・①得意は何で、②何をやっている自分に意味を感じ、社会に役立つと感じるか
・強みは何で、したいのは何故か、誰と繋がるか(関係をどう活かしたか)
・Will(希望)、Must(他の期待)、 Canの重なりがベスト
・こういう仕事をしたい
・〇〇屋として生きていく
・仕事自体が、やりがいがあって、自らの主体性を発揮し、ゲーム感覚でできる仕事
<楽しみ>
ワクワク感が維持できること
・現在の生活を楽しむ
<選択>
・人生は一度切り(毎日を充実させることで1回切りの人生を満足度の高いものにする)
・会社、業界、日本全体がどうあるべきか、どう進めるべきか、の仮説を立てて将来目標とし、世俗にまみれた現実と向き合っていく
・自分にとって良い未来か
・キャリアの基本は行動しながら考える
・自身、会社、産業の節目は?
<環境>
・どんな仲間と働きたいか
・組織選びが重要

(参考文献)
『天職力と転職力』
『採用の絶対ルール』
『働く人のためのキャリアデザイン』
『自分らしいキャリアの作り方』
『40歳からのサバイバル転職成功術』
『40歳からの転職格差』
『自己分析論』

では、自分自身の究極的な夢は何でしょうか?
・人びとが争うことなく、発明・ゲーム(遊戯)・スポーツ・文化・アート・哲学・思考・創作・科学など自身の興味の赴く=得意な領域に多くの時間を使うことができる社会を実現していきたい。そのために最近では、世界の公平・公正(機会の平等)のために資する領域が拡大していくための貢献をしていくことと考えています。

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