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選択と集中のあるべき雑感

・同じ会社・組織に長くいると、日々流されてしまうことが多い。

・たまに他社のサービスを使ったり、他社と話す機会があると、自社の組織の常識、やり方で、世間的には非常識であることを再確認できる。それを通じて、あるべき一般論について立ち返るきっかけとなる。

・もしまとまった時間があると、経営全般について、ゼロベースで目指すべきビジネスモデルと成長戦略を考える機会を設けるべきと考える。

・日々、様々なかつ高い要求レベルのあるステークホルダーと対峙する中で、自社、自分は何の価値を提供すべきか、(専門性や提供価値が弱いので)何を割り切って良いのかの点検をするべき。

・提供できる価値を出すためには、競合との違いを深掘って、簡単に攻めて来れないエッジ(優位性)を作り確立する。果たして、自社、自分は、何のエッジ(優位性)を伸ばすことが、攻めでもあり、守りでもあるのかを確認した上で、日々の業務単位でそのエッジに資する取り組み、力を入れても価値が変わらない領域について仕分けて選択と集中ができるように取り組みんでいきたいと思う。

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