将来安泰と祝福された男に突き付けられた現実とその未来

『○○○監査法人解散』

日本経済新聞を見て我が目を疑う。
まだ入社2ヵ月。
こんなに早く職を失うとは･･･

幼少期から、勉強していい大学に通って大きな会社に入れば安定した生活が送れると教育されてきた。
両親はともに高卒で苦労したきたのを目の当たりにし、学校の先生は誰もが同様のことを言う。
大人の言うことを懐疑的に捉える反抗期のときでさえ、この点については何の疑いも持たなかった。

言われるがまま大学を卒業し、さらには大学院へ進学。
親のスネを髄までしゃぶりつくした上での就職。
就職したのはBig4の一角。
両親は安堵し、親戚中はお祭り騒ぎ。

「苦労した甲斐あったね」
「将来安泰だね」
「あとは嫁を探すだけだね」

誰もが祝福してくれた。
この後訪れる悲劇も露知らず、希望に満ち溢れていた。

前途洋洋の高揚感から奈落の底に叩き落される。
たった一行の見出しによって。
Big4の監査法人が潰れるなんて誰が想像しただろうか。
金融庁にとっても寝耳に水だったとのこと。
日経にすっぱ抜かれた日の夕方には記者会見。
会見の模様は全国ネットで放送された。

その記者会見を、ただただ眺めるしかなかった。

小学校から大学院までの18間は無駄だったのか？
己の運命を嘆いた。
それと同時に悟った。

勉強していい会社に入ったからといって何も保証されない
ということを。

会社に依存しない生き方。
給与とは別のキャッシュポイントを作る重要性に気づかされた。

それからは如何にマネタイズするかを研究した。
投資、暗号資産、物販、WEBマーケティング、ネットワークビジネス･･･etc

トライ＆エラーを重ね、今ではそれなりに資産を構築できるようになった。
企業との顧問契約をはじめとした複数のキャッシュポイントを構築し、国内及び海外にいくつかの不動産を保有するまでになった。

ここまでに至る経験から感じたこと。
「稼ぐ」という観点でいえば、学校の勉強よりも投資やマーケティングを学んだ方が効率的。
早ければ半年、ゆっくり学んで実践しても２年あれば形になる。

親や先生は嘘を教えていたのか？

いや、彼らは単に知らなかっただけ。
彼らは知ってる範囲で正解を示したに過ぎない。
知らずに選択するのと知って選択するのでは行動の幅が異なる。

ここまでくるのにそれなりの月日、金額を投資した。
回り道もした。

そして、1つの結論に辿り着いた。
これさえ学んでおけば大丈夫というものを。
原理原則を貫き無駄を一切省いたコンテンツ。
しかも無料で。

今はインターネットの時代。
高額塾に資金を投じなくても実績のある経営者から無料で学べる。
もっと早く出会いたかったというのが正直な気持ち。

売上は、単価x数量xリピート率で表すことができる。
僕のクライアントとのヒアリングでよく耳にするのが、顧客を集めるのに苦労しているということ。
ここで大事なのは、客を集めるのではなく客が「集まる」仕組みづくり。

こちらから売り込むことなく相手から
「あなたの商品を売って下さい」
「あなたから買いたいです」
と問い合わせもらえる仕組みづくり。

これらを構築できると、どんなビジネスにも応用できる。

・お金の悩み
・副業で壁にぶつかっている
・気づいたらノウハウコレクターになっていた
・将来に対する不安

上記のいずれかに該当する人は、連絡をいただければと思う。
何らかのきっかけ、気づきを与えられるだろう。

過去の成功者は、伝聞の流されず自らの目で見て聞いて判断している。
世の中、話をちゃんと聞けない人が8割、聞ける人が2割。
あなたはどちら側にいたい？

巷に溢れてる
「コピペで○○」
「ほったらかしで○○」
ではない。

決してらくラクではないが、本気の人には効果があることは保証する。
実践するか否かは、しってから判断しても遅くはない。

本気の人は連絡されたし。