そんなの10回でも100回でも1000回でもしていいよ #呑みながら書きました


やばい、気付いたら3か月近く読み専になっておりました。初めましての方もお久しぶりですの方もTwitterでは今日話したじゃんって方もこんばんは。
いちかです。
今日は♯呑みながら書きましたに参加させていただきます!

今日何を書くかはね、きめてtnn決めてたんだー。お供はこれ。

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自家製梅ジュース。お酒が飲めないわたし、呑めないわたし。毎年母と梅ジュースを漬けているのです(手動は、主導は母だけどね)。これは去年漬けたやつ、今年の葉黒糖で漬けて(いつもは蜂蜜と氷砂糖)、まだまろやかにはなっていないのよね。去年のやつは口当たり滑らかです。

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世界的な感染症の影響で今年はおうちでの過ごし方は、過ごし方が大きく変わった。いつもしているアクセサリーパーツのおいあお買い物がなかなかできなくなって、ネットで買うことが増えた。いつもはパーツを実際に見てから買うんだけど、新しいものに挑戦するのは減ったなぁ。何せ、手に取って確認して買うということがなかなかできなくなったから。

そして夫婦間もそれは似たようなもので、デートという名の外出は減り、彼と家でn向き合うことがほんっとうに増えた。もともと一緒にいる時間は多いほうだったけど、本当に増えた。

そんでもって私はきょねんから、いや本当はもっと前だな。夫との関係にすごく悩んでいて(すごくって書くと大袈裟に感じるけど)、レスであることとか、彼の病気のこととか、なk悩みが尽きなかった。今もつきたけ、尽きた訳じゃないんだけど、今年の初めよりも心穏やかな自分がいるのが、今。

それもw、それをね、どうしてだろうって考えてみたの。向き合い方は変わっていないと思うんだけれど、一緒にいる時間が本当に増えたことで、緒方井のお互いの好きなことをする時間の取り方とか、話すこととか、ちょっとずつ変わっていたのかもしれない。もともとかいあわ会話は多いほうだと思うけど、沢山話すようになったと思うし、こういう時どう思う?とkぁかいう話も増えたかもしれないって思う。

多分、諦めたのもあるし、いや正しい言い方じゃないな…正しいっていうかわたしの気持ちに沿った言い方ではないな…。

「こういう夫婦がいてもいい」みたいに思えるようになったのかもしれない。これはきっかけが何かあったわけではなくて、劇的な変化(パンデミックは劇的な変化だけど)でもなくて。夫がわtsh、わたしのことを大切に想って、隣にいてくれること。それをそのまま、ありがたいと思う気持ちが大きくなったyぽうnような気もする。

もうこれから先、子供に恵まれることはないかもしれない。仕事だってどうしていけばいいのかまだわからない。彼の病気が緩解といわれ、寛解と言われるひがどのくらい近いのか遠いのか、想像もつかない。母の介護だって迫ってくるし、わたしのパニック障害だってまだ変わっていない。

それでも、今このありのままを、そのままのわたしを望んでくれていて、怖い夢やいやな夢を見て泣きながらおきれg起きれば「何があったのか全然わからないけど、大丈夫だよ、一緒に居るから」と言いながら抱きしめてくれて、腹痛がひどくて失神した時は(これはだいぶ前の話だけど)介護の経験があったとはいえ、冷静に対処してわたしをはこんでくれたりもして。そんな夫を、彼を、わたしもたいsts、大切にしたいって思えた。大事なところで誤字ったけど。

そんな夫も、勿論欠点はあります。しかしそんな欠点も可愛いと思ってしまうわたしは、きっと離れる選択肢なんていつまで経っても取れないんだろうね。字がすごく下手は、下手なところとか、ディズニーシーの「メディテレーニアンハーバー」がいつまで経っても言えないところとか。エベレストを「えれベスト」って言っちゃうところとか。早口言葉なんてすごく苦手で、たまに言い合うと彼は絶対かんじゃういの。噛んじゃうの。今日のわたしの誤字よりすごい感じで。

今朝、わたしは盛大に寝坊した。それはもう、いつもより2時間近く寝坊した。いくら連休中でいくら昨日出かけて疲れていたからって、ねすごk寝過ごし過ぎる。我が家は朝食はそれぞれというスタイルなので(大人しかいないからね)、特に弊害はないんだけど。わたしが洗濯物を干すのが遅くなるとか、朝食昼食の間が短くなるとかそういうくらいなんだけど。あっちゃんと昼食と夕食は作ります。外食もお惣菜もありだけど、ちゃんと主婦してます。

そんなs今朝、あまりに寝過ごしたから彼に「ごめん、盛大に寝坊した」って言ったの。彼はもう起きていて、スマホゲームにいそしんでいた。大好きなの、ゲームが。今はモンストとロマサガと…何種類やってるんだかわからないけど(笑)そうしたら彼はこういった。

「大丈夫だよ。昨日外出して疲れたんでしょ。そんなの、10回でも100回でも1000回でもしていいよ。ゆっくり休みなよ」

…何そのセリフ、考えてたの?ってくらい、朝から笑顔になれた。まぁ、そんなこと言っても代わりに洗濯してくれるわけじゃないんだけど(笑)その気持ちが、とても嬉しかった。

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はー、これは俗にいう惚気です、きっと。でも馬鹿にされてmぽ、されても子供がいたらそうはいかないよとか言われたとしても、彼との関係や彼に対するきmこひ、気持ちの変化を、呑み書きを言い訳jン、言い訳にして書いておきたかった。こんなの素面じゃ書けません(梅ジュースだから素面なんだけど)。言い訳なしに書けないへたれです。


呑みながら書きました企画1周年、おめでとう!!さて、酔いnoteたちをまた読みに伺おうかな。




2020/9/19

いただいたサポートは、アクセサリー制作費にさせていただきたいと思います。していただけたら幸いです。