一段落

1.日本の就職活動ってやっぱりおかしくないか？
2.自分の苦手な事

1 違和感

先日ついに初内定を頂きました。
なんかホッとしたというか、拍子抜けしたと言うか。自分の中での志望度的には“可もなく不可”もなくと言った形なのでまだ就活は続けます。
でも内定を頂いたら頂いたで、まだ選考中の他社があるため内定承諾をするのか、保留してもらうのか色々考えなければいけないことがあり、就活って最後まで大変だと感じました。

みんな終活しますって言って承諾書書いて続けてるのかな〜。理想はきちんと他社の選考を受け切りたいと話して、保留させてもらえるのが1番だけど、その会社がどこまで保留期間を設けてくれるかだし。
他社の選考が終わるまで待ってくれなかったら嘘つくしかないのかな。。辞退して内定0になるは怖いし。
内定出しの期間が一応決まっているけど守られていなくて形骸化してるこの状況がおかしいよね。内定承諾後の辞退についてはいろんな意見があるから何とも言えない。でも確かに人道的にと言うか道徳面で見ると良い事ではないんだよね。でもそんなこと言ってもこっちは人生かかってるからいいでしょって人もいるし。内定を取った途端、企業と就活生の立場が逆転して。もちろん就活生はそれまでたくさん頑張って内定を勝ち取ったから選ぶ権利はある。なのにオワハラとか内定承諾期間が短すぎたりとかそう言うことがあるからとりあえず承諾っていう流れになるんだろうな。
あぁ〜。もっと企業側も就活生側もhappyになれる仕組みにしてくれませんか？😅

2.意外な場面からわかった自分の苦手な事

話は変わって。親友がこの間誕生日を迎えたのでお祝いしようと思いアルバムを作っています。
そこでいつも仲の良いメンバーにメッセージを書いてもらい寄せ書きページを作りました。ただ寄せ書きを書くだけでは面白くない。と思って、そのメンバー1人1人にキャッチフレーズや特徴みたいなものを書いてプロフィールを作ろうと思って。

この子はコミュ力高いからコミュ力おばけにしようとか。いつもニコニコしているからみんなの太陽にしようとか。スラスラかけるのにいざ、自分の番になると何も書けない。自分の特徴って何だろう？この他のメンバーと比べて変わっているところとか強みってなんだろう？って。こんな場面でも自己分析や就活を通じてわかってきた自分の弱点弱みが出てくるなんて。自分はこんな人と説明するのが悉く苦手なんだって。
自分のことを自分が1番知らないのでは？
それってまずい？自分ってこんな人なんだよね。って言える人を見ると自分がどんな人間なのか考えて向き合って生きてきたのかと思うとすごいなと感じて。なんか私は自分と向き合って自分を知ろうとすることなく生きてきたんだな〜って
だから日記をつけることを始めました。今日は何をしてどこに行って。。って書いていけば振り返ったときに私って○○が好きなんだ、こう言う気分の時は○○してるんだ。って自分が何気なくおこなっていることを文字に起こして可視化するときっと自分の行動特性が見えてくると思って。自己を表現するのが苦手な部分も含めて自分。と受け入れて少しずつ自分はどんな人間か説明できるように頑張ります。