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【供養】イバン蜘蛛🕷

オニシズクモ@イバンの実 ※すいほう
腕白 175(252)-119(228)-127(28+)-x(-)-152-62
アクアブレイク/ねばねばネット/堪える/神秘の守り(↔ミラーコート)

H-B:H最大、A182鉢巻悪ウーラオスの暗黒強打確定耐え
A:余り、皮ダメ込でH131-B100ミミッキュがアクアブレイクで確定1発

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 今シリーズのザシアンのパートナーとして考察してきたポケモンです。 

  ザシアンを使ってみて、個人的に禁伝との撃ち合いより一般枠を狩ることに長けていると感じたことから、その役割を全うしつつザシアンミラーの不毛なSライン競争から抜け出すための手段としてねばねばネットに注目しました。

 ねばねばネットの使い手には、ザシアンの弱点となる炎技に対して繰り出すことができ、ある程度サイクルを回せるオニシズクモを選びました。

 対面的な動きにも適応させるために、持ち物はイバンの実にしました。

【良かった点】
・ダイジェットが存在しないため、多くの対面で行動が保証される
・スカーフ持ちの禁伝やGヒヒダルマでザシアンを上から叩く動きを否定して、逆にザシアンの圧力を押し付けられる
・イバンのお陰でHPがミリでも残せると強い場面が多い

【悪かった点】
・水枠同士の撃ち合いに大体弱い(特にウオノラゴン)
・環境にサンダーが思ったより残ってしまったことで、ねばねばネットが30%で無駄になる
・神秘の守りで欠伸ループが切れると思ったら切れない(参照)

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 ラグに欠伸された後にドヤ顔で神秘の守り押したら、ターンの終わりにスヤスヤで・。・←こんな顔してました。

 それ以上にサンダーのKPが誤算(投稿時点で5位)で、1ターン使って撒いたネットが30%で無駄になっていく様を何度も見て限界を感じた次第です。

 ただこのポケモン自体は刺さる対面が多く、ダイジェットの罪深さを再確認できた十数日でした。

-完-

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