日乗(1220-1223)

▼1220(火)

今朝5:00頃まで、有吉佐和子先生の『悪女について』を夢中で読んでいました。これは徹夜本だ。つぎはぎの真実。1番話を聞きたい本人は死亡。
真実はいつも捻じ曲げられるし、真実より大衆が叫ぶ噂が真実らしくなってしまうのは今も昔も同じなんだなあ。仕事は28日までだからあと一週間!会社も年末年始な空気になってきて時間がゆっくり流れている感じがするよねえ。

▼1221(水)

母からルレクチェが届く。
わたしは出身が新潟なのだけれど、新潟の特産洋梨🍐
香りが強くて、食感は濃厚ねっとりとろける感じ。
絶対に紅茶と合う🫖ただ、足が早いので急いで食べるのが大変。
大人になってから果物が高価なものということに気づいたけれど、小さい頃は毎回食卓に果物が上がっていた。あの時は母が剥いてくれていたけれど今は自分で剥きながら思い出す。暖かくて明るい記憶。

▼1222(木)

今日は待ちに待った新日本プロレスの観戦〜!
後楽園ホールそんなに広くないので、選手のみなさんがとても近くてラリアットの時の音も汗や唾が飛ぶのも、ダメージを受けた赤い肌も見えてよかった。大興奮
カメラ持ってきてた人たくさんいたのでわたしも次は持っていくぞ。来年はもっと現地観戦したい。

▼1223(金)

昨日は寝落ちしてしまったので、日記+1日多くなってしまった。
少しずつ帰省の準備をしているよ。姪ちゃんにお土産たっぷり。はやくみんなに会いたいよ〜!
昔は家族なんて…って思ってたけど、わたしが精神的に少し大人になったので心地良い。
今日は自宅観戦だけれど、テンコジの試合よすぎ🥺
ふたりともまだまだ体動くし、タイトル狙ってほしい!
そして今日は鈴木軍の解散…居なくなるわけではないから悲しまなくて良いとは思うけれどやっぱり寂しい。
明日の予定は歯医者さんとケーキ屋さんっていう二項対立。


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