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税理士試験勉強中(簿財横断)

税理士試験もいよいよ直前期です。
本来はGW(5月上旬)から直前期なのだと思いますが、私はそもそも勉強の開始が1月下旬からだったため、一昨日から直前答練を始めました。
一昨日と昨日は財表を1問ずつ、今日は簿記論を1問解きました。
明日も簿記論の予定です。
いやー…しんどい。笑
ちなみに、
1月下旬~3月末 基礎期のインプット講義
4~5月 復習、横断ブリッジ等
6月~ 直前講義、答練
ざっくり上記のようなスケジュールで進んでいます。
復習は4月で切り上げて、通学クラスの進捗に合わせて5月から直前講義・答練に取り掛かっておくべきだったかな…と反省。
でもなー、2週目やるまで、為替予約とか基本問題でも全然意味不明だったんですよねw
デリバ、ヘッジ、スワップ、セール・アンド・リースバックも。
なので、やってよかったかなー、とは思っています。
でも、直前講義でちゃんとある程度復習的に論点をさらってくれるのですね。
予備校のカリキュラム、すごいなー。

あと簿記論は問題量が多くて、全部は解き終わらないから手を付けるかどうかの見極めが重要、とよく聞きますね。
今日解いた答練は50点ちょっとくらいの点数だったのですが、本試験は一応60点が合格基準ですよね。
10点ほどたりていないこと自体は、まだ2カ月弱あるので、これから頑張るぞ!!!と思っているのですが。
解いてる時の不安感がすごい…丸付けするまで何点か全然わからない…。笑
多分、本試験までにこれから訓練したとしても、本番90点!とかいうことはないと思うので、この不安感のまま本試験も問題を解き続けるのか…と思うと、しんどいですね。
一応、簿記論については
第一問 15~20点
第二問 15~20点
 (合計で35点目標)
第三問 20~25点
で考えています。
財表は、計算で40点、理論でなんとか残りを拾う…計算逃げ切り型でいきたいですw

ただ、本当に、特に簿記論と財表の同時学習は、私は働きながらでは無理だな…と思いますね。
直前期用のテキストや答練が届くのが4月の末だったと思うのですが、答練や模試が簿記論と財表合わせて20回分あります。
で、3回転するように、と予備校の講師はおっしゃっていました。
1回解くのに2時間、見直しだと簿記論は3時間以上かかることもあると思います。
5月の頭に直前期に入れたとしても、7月の末まで、だいたい90日。
(8月に入ってからは直前過ぎて追い込めないと思うので)
20回×3回転=60回
90日で60回分…うーん、見直しして、理解が不十分な論点をテキストで確認したり、別パターン(例えば資産除去債務の見積もり増加と減少とか、退職給付の水準改定、過去勤務費用の有無、簡便法とか)確認したりすると考えると、少なくとも平日も3時間は確保できないと厳しいだろうなあ。
私は2人暮らし(2人とも成人)ですが、働いている時は帰りに買い物をして帰宅が18:30、そこからご飯を作って食べてお風呂に入って21時、とかだったので…。
7時間は睡眠時間を確保したいとなると(頭痛もちで寝不足だと酷くなるので)、23:30には就寝したい。
自由時間としての個別の時間を取らなくても、もう2時間半しかない…汗
日によっては洗濯とか、掃除とかしてる日もありますし。
ご飯も大したものを食べずに、お風呂もシャワーで15分、とかにすれば、本当はMAX4時間ぐらいは確保できるんでしょうけど…。
そういうものを全部割り切れる人でないと、働きながらの短期合格は難しいのだと思います。
しかも、試験前1カ月とかではなく、半年とか1年とかのスパンで。
働きながら受験されている方、本当に尊敬します…!

今のところの目標は、とりあえず直前答練6回・模試1回・予想答練3回の1週目と2週目を今月中に終えることです!
(後戻りできないようにここに書いておこうw)
頑張るぞー!

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