決定権は自分にある

何かをやる上で、やろうと思っていても、なかなか行動に移せなかったり、反対をされたらどうしようと考えたりする事は絶対にある事だと思います。人間であれば、しょうがない事です。でも、しょうがないという理由で、諦めていいのでしょうか。今回はそのような事を書いていきます。

周りに流されない
地球上には、約78億人いると言われています。そんなにいれば、人の好みは違う事は言わなくても分かると思います。チャレンジや冒険が好きな人もいれば、安定が好きな人もいる。
例えば、俺が今、家出をしたい。と言ったら、「そんなのやめろ」という人と、「悪くないんじゃない?」という人がいるのは当然です。しかし、家出をする事という物は、「よくない」というイメージが強いので、「やめろ」という意見の方が多く出ると思います。
このように、事例が少ない事をしようとするほど、反対意見というものが多くなってしまいます。俺も実際、サッカーからフットサルに変えた時に、反対というか、否定をする人もいました。多分その理由はマイナーだからという理由が多いと思います。こんな感じで、周りの人がやっていない事をやろうとすると、黙っていられない人が多くいます。
そこで、その人達の意見をどのくらい受け入れるかが大事になってきます。やろうとしたけど、反対する人が多かったからやめるという行為は、本当にもったいないと思う。ここで言いたいのは、意見を聞くなということではありません。俺が言いたいのは、
「全ての意見を聞いて、どうするのかは自分次第」
ということです。賛成してくれる人もいれば、反対する人もいる。そのどちらの意見も聞いて、最終決断をするのは自分自身です。決断をしたら、それをもう変えない。これは1つのルールだと思います。決めたら、反対をしないのもルールだと思います。
やりたい事をやろうとするのは、素晴らしい事。でも、やりたい事を心にしまうのは、もったいない事。

とりあえず、行動
とりあえず、行動 〜後編〜
でも、書いたけど、やらないと見えない物や、やったから得られる物があります。未来は誰にも分からないんだから、挑戦する事の価値は相当あると思います。周りの意見も大事だけど、どう決断をするのかは自分自身です。何かに挑戦しようとしている人は、これを踏まえて考えてみてください。

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