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【泡で出るスキンウォッシュでプチ実験!!】スキンウォッシュフォームシリーズとは?

皆さまこんにちは!!
早いもので6月も終わりかけ、夏目前といったところでしょうか!

さて話は変わりますが、6/18(火)のかずのすけさんyoutube LIVEはご視聴頂けましたでしょうか?
Amazon出店やウォッシュケアトライアルセットのリニューアルなど、今回も新たな発表が盛りだくさんでしたね!
良い意味で目移りしてしまう方が多いと嬉しいな...と思っている企画開発のやまかわです。

本日は新発表された中の一つである”セラヴェール スキンウォッシュフォーム”シリーズについて改めてご紹介させて頂ければと思います!!


▼”スキンウォッシュフォーム”シリーズとは?


CeraLaboのロングセラー製品”スキンウォッシュ”シリーズの泡で出るタイプになります!

タイトルのまんまですね(・・;)

泡タイプの開発は、お客様のご要望が多かったことからスタートいたしました。
以前の記事でも触れましたが、リキッドタイプのスキンウォッシュは泡立ちを強化する増泡剤というものをあえて配合しない関係で、泡立てネット等を使用しないと他社品よりも泡立ちが弱めに感じることがあります。

実はリキッドタイプをぬるま湯で泡立てた方がお肌が敏感な時はマイルドに使用できるというメリットがあるのですが、それはそれとして「朝洗顔の時に泡立ててる時間なんてない!」、「洗顔ネットで泡立てるのはめんどう...」というお声があるのは間違いなく...!
(ご安心ください、私もそう思っておりました。)

そういったお声にようやくお応え出来た製品になります!!

“シリーズ”を冠している通り、リキッドタイプと同じく”インデュース” “エクストラ” “クリアリー”の3種を揃えての発売になります!

洗浄力についてはリキッドタイプ同様、クリアリー>インデュース>エクストラです!
実際の洗浄力のイメージとして、あえてクレンジングを使用せず”インデュースフォーム”だけでCeraLaboのリキッドファンデーションである”ナチュラルカバーリキッド03”をどこまで落とすことが出来るのか?のプチ実験をしてみました(^^)/

※隠れて落ちるまで洗浄等の小細工なしのぶっつけ本番、リアルなプチ実験です!

▼プチ実験

まずは私の腕にヘルシーオークル色であるリキッド03を塗りまして...

すみません、ファンデーションにあまり慣れておらず出しすぎ&塗り広げすぎてしまいました( ;∀;)

それでは洗面台に移動してインデュースフォームを2プッシュ...

おお!!キメ細かな角立ち泡!!
この泡を摩擦が起きないように優しく塗り広げまして、最後はぬるま湯でオフ!
その結果...

塗り広げすぎてしまった部分にはやや色が残っているものの、意外と落ちてるんじゃない...??という結果に!

セラネージュ ナチュラルカバーリキッド 01/02/03自体、お肌に負担を与えぬように適度な崩れにくさ落としやすさを両立させた製品である為、ウォータープルーフ品等と比較すれば当然落ちやすい結果にはなるのですが、個人的にはクレンジングを使用せずともここまで落ちるというのは意外でした。

基本はクレンジングオイルを使用してから気になる方はW洗浄頂くイメージなので、いきなりスキンウォッシュシリーズで落とす方は多くはないかと思いますが、皮脂を朝一で落とす洗顔として想定すれば必要十分な洗浄力ではないでしょうか?
※個人の肌環境によって左右されますので、あくまで一例としてご覧ください。

プッシュ直後の角立ち泡も自分で泡立てるとなると時間も手間も要するので、泡立てるのがめんどうな時などは便利ではないでしょうか!

個人的には朝は泡タイプ、夜はリキッドタイプを泡立てネットで泡立てて使用するといった感じで使い分けております!

皆さまだったらどのように使い分けされるでしょうか?
機会があればお教え頂けると嬉しいです^^

▼注意点

スキンウォッシュフォームの詰替えパックと、泡ポンプボトル空容器は別売りになります。
どちらか一方だけご購入頂いても使用出来ず、悲しい結果となってしまうので合わせてご購入くださいませ!!

詰替えパックと泡ポンプボトル空容器という仕様でのご提供になった経緯もここで少しだけお話ししたいと思います。
当初は容器に入れた状態での発売を検討しておりましたが、昨今の物価上昇に加え、泡で出るという少し特殊な容器を使用していることもあり、継続使用するには負担が大きい価格になってしまう懸念がありました。

そのため、出来るだけ価格を上げることなく&容量も減らすことなく皆さまにお届けするにはどうするべきか...と協議をかずのすけさんと重ねた結果、本仕様が一番良いのではないかという結論になり、決定したというのはここだけのお話。

泡タイプとリキッドタイプ、それぞれの良さがありますのでシーン別で使い分けてご使用頂けると嬉しいです!

本日はここまで!!
長文をお読み頂き、ありがとうございました(^^)/

※この記事では、化粧品メーカーのいち社員が個人的見解を述べています。


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