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【便利グッズ】タイルでお庭の雑草対策が簡単にできるアイテム

方言によって言い方が違うらしいですね。草抜き、草むしり、草引き、などなどいろいろあるようです。
夏の暑い時期に草むしりするのは結構大変な作業です。雑草の成長は早いし雨が降るたびにぐんぐん成長します。抜いても抜いても伸びてくる、しかも暑い。

理想はこんな雑草と無縁っぽい感じ

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真っ白なタイルが爽やかな印象で、こんな風にしたいです。でも床用のタイルは下地の地面をフラットな状態にして、モルタルで施工して、業者を呼んでやってもらわなきゃできなさそうな感じです。すっかりやる気をなくしてしまいます。

防草シートを張り巡らすと、窓の外はこんな感じの眺めになります。

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除草剤を撒くという方法もあります。除草剤に抵抗のある人は少なくありません。小さなお子様やペットに影響があるかもしれないと、考える人が多いということです。

だから簡単にできる雑草対策アイテムを探しました。

タイルを置くだけでいいアイテム「舗石スペーサー」

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これは素晴らしいアイテムです。モルタルセコウなんて大がかりな施工は必用ありません。タイルを置くだけでいいのですから!手のひらに収まる小さな円盤のプラスチックです。しかも、20個入って2,400円です!理想的!

使い方=タイルを置くだけでいい

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こうやってタイルを置くだけです。置いたら即完成!
爪のように立っている部分が隣同士のタイルがぶつからないようにしてくれるので、目地幅というスペースをキープしてくれるのです。人が歩くとどうしても動いてしまうのがタイルです。カタカタ動くとどうしてもタイル自体が動いてしまうのです。そうすると隣りのタイルとぶつかり合い、割れや欠けの原因になるんです。
このスペーサーで防ぐことが出来るなんて素晴らしい!
下地はなるべくフラットにしておけばいいので、スペーサーでタイルを置けば完成です。

厚みのある床タイルを選ぼう

このスペーサーは爪の部分が約13ミリあります。それより厚みのあるタイルを選ぶことです。13ミリ以上のタイルというと、かなりの重さがあるタイルです。外床、滑り止め加工、ノンスリップ、そんなタイルを選んでくださいね。サリダという床タイルがうってつけです。


たったこれだけで雑草が防げるの?

タイルで防草?ピンとこないですよね。雑草を防ぐメカニズムはこうです。

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日光が当たらなければ光合成しないということ。種子が落ちなければ生えてこないということ。であれば、タイルを置いた部分には生えないということです。なるほど。小学校で習ったような気がします。

ガーデニングも外観も楽しめる、お子さまやペットに安心

除草剤を使わないからガーデニングで作った新鮮な野菜も食卓へ。お子さまがお庭で水遊びをしていても心配いりません。
タイルを置くだけでいいですか?という質問が多く、セラコアはどうやったら置くだけで設置できるかと考えました。
諦めていた置くだけ設置、もう諦めなくていいですよ。
舗石スペーサーを使ってみてはいかがでしょうか。


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