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アトピー奮闘記①序盤

2012年の処方(A診療所)
アレグラ錠28日分
リドメックコーワ軟膏0.3%→顔用
リドメックコーワローション0.3%→顔用
ザーネ軟膏0.5%とマイザー軟膏0.5%の混合→体用

2012年に地元の役場で働き始め、4月はあまり症状がなかったのが一気に症状が進んだ。慌てて地元でアトピー治療で有名な診療所へ。
色んな症状の人がいて衝撃を受けた。

2013年の処方(A診療所)
アレグラ錠60㎎
シナール配合顆粒
テラ・コートリル軟膏→体用
ネリゾナユニバーサルクリーム0.1%→顔用

ザーネ軟膏とマイザー軟膏の混合→体用
ハイデルマートクリーム2%→特に症状が強い箇所用

2013年の処方(B皮膚科クリニック)
ヒルロイドローション0.3%→顔の保湿用
ロコイドクリーム0.1%→顔湿疹用
アレグラ錠
オイラックスクリーム10%→かゆみの止まらない部分用
亜鉛華軟膏→関節の亀裂部分用

夏ごろにA診療所の処方が効かないように感じたことと、毎回待ち時間が1時間以上になるのが辛くて通院先を変更。
B皮膚科クリニックはネット予約ができ、その時間に合わせて行けば良いため通院にかかる時間が短くできた。
この先生は保湿重視で、ヒルドイドは必ず手元にあるように処方されていた。塗り薬のグラム数も多めに出してくれたので2週間に1回程度の通院で良くなった。プロトピックの使用で脱ステを目指す方向での処方だった。

2013年10月からの処方
フェキソフェナジン塩酸塩錠60㎎
ザーネ軟膏
テクスメテンユニバーサルクリーム→体用
ヒルドイドソフト軟膏0.3%→体の保湿用
ロコイドクリーム0.1%→顔用
プロトピック軟膏0.1%→顔用
ヒルドイドローション0.3%→顔の保湿用

秋になって乾燥がひどくなって症状の出方が変わってきます。
赤く炎症し亀裂がある部分はヒルドイドを塗った後にロコイド(顔)、テクスメテン(体)
皮膚がガサガサしてかゆい部分にザーネ軟膏を塗っていました。
亀裂があるところには何を塗っても痛くて、塗り終わるのにすごい時間かかった印象。
でもこの処方で12月に向けて回復傾向。
プロトピックは塗っても効果がなく、塗布への意欲が無かった。

2014年3月の処方
ツムラ補中益気湯顆粒
フェキソフェナジン塩酸塩錠60㎎
テクスメテンとヒルドイドソフトの混合
ビーソフテン油性クリーム0.3%
ロコイド軟膏0.1%

気温が上がってきたせいか、皮膚の内側が燃えるような熱さと、皮膚が急激に乾燥する感覚があった。かゆみが強くなって、搔いてしまうと発疹とジュクジュク肌の完成。
首から上はところどころ常に皮膚がはがれている状態。
保湿を徹底するために、顔には唯一しみなかったdプロテインのピンクの化粧水と乳液→ビーソフテンを全体に→ロコイドを皮むけのところに塗布してた。
体には混合クリームを全体に→ジュクジュクした部分に亜鉛華軟膏を塗ってガーゼを貼っていた。夜にそうして、翌朝には皮膚が乾く。でも日中にはまた浸出液が出てきて書類が汚れる・・みたいな状態。

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