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家庭内バイリンガル教育応援コラム&おすすめの英語絵本 モス幸子

「英語が話せる」は生きていく上の最低条件?!

こんにちは。
家庭内バイリンガル教育を
応援するモス幸子です。

早いもので
今年が始まって
もう1ヶ月過ぎました。

私は今年から、
バイリンガル教育について
専門的に学ぶため、
アメリカの大学院に進学しました。

といっても
全てオンラインなのですが、

読まなければいけない教科書は
記事が果てしなくあり、
課題に追われています・・・。

しかし、
移民の国アメリカの
公立の学校で行われている

バイリンガル教育を
一から学べることは
とても勉強になります。

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移民の子ども達の
バイリンガル教育は

後に死活問題に
なってくることもあり、


どのレベルまで
達さなければいけないかの基準が
州ごとに設けられています。


当たり前ですが
「英語が話せる」は
生きていく上の最低条件で、

英語で
アカデミックな内容を

アメリカ人の子ども達と
同じでこなせるように
ならなければいけないです。

そのための
学校でのサポートも
充実していますが、

日本もグローバル化を
本気で目指すのであれば、

小学生が常識として
九九がわかるくらいのレベルで

最低限
英語を話せる子どもを


育てなければ
いけないのではないか
と感じています。


アカデミックな英語を
身につけるには、
時事問題に触れることが近道です。

以前
初心者用の英字新聞を
ご案内しました。

英字新聞は
日本語で語彙の説明など
がされていて便利ですが、

ネイティヴの
子ども用に作られた
ニュースサイトも
英語学習にはとても有益です。


子ども向けサイトの多くは
難しい単語に説明がついています。

”TIME for Kids”

はその名の通り
TIME誌の子ども版ですが、

難しい単語には
音声付きで解説がついてきて
とてもわかりやすいです。

”Breaking News English”

は、1つの記事が
難易度レベルにより
分かれていますので、

自分の読みやすい
英語レベルで
記事を楽しめます。

記事の後には
内容を振り返るための
エクササイズもついており、

理解度が
測れるようになっています。

相手と記事について
質問しあったり、


ディスカッションしたりという
グループワーク用の
エクササイズもあり、

これは私たちの教室でも
教材として使ったりもしていますが、

一人で出来るものや
ペアワーク用のものもありますので、

親子で確認しながら
読むのもいいですね。


他にもたくさんありますので、
興味のある方は

”kids English news”

で検索して
みてください。

是非親子で、

英語教材として
子ども向けニュースサイトを
使ってみてくださいね!

オズイングリッシュスクール
https://ozenglish.jp

オリジナルフォニックス教材
カードゲームSuper Genius
はこちら
https://ozenglish.stores.jp

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@bilingual_in_japan


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