SDGs、自分の子どもに説明できますか？ 立花杏衣加

こんにちは。
立花杏衣加です。

いつもセミナーは
１回聞いてわかったつもりになるな、
と言ってます。

だからわたしは
受講したら学んだことをすぐやれ、
そして再受講して、自己流を正して。
そしてまた行動して、また再受講して！！
というふうにお伝えしています。

だってリアルに１回聞いただけで
頭に入っている人なんて
ほとんどいないので・・・。

まあかと言って
再受講だけを繰り返して
「やったつもり」
になっている方もいるので、

受講したら行動する、
そして学び続ける、
というスタンスは大事だと思います。

学びは一生。

１回聞いただけでは
知ってるつもりになっているだけで、

習ったことを知らない人に
わかるように伝えられないのであれば

それは「聞いただけ」であり
「学んだ」とは呼べません。

しかも説明できないということは
「わかった」とは言えない。

子どもに説明できて初めて
「わかっている」と言えます。

わからない人にわかるように説明できて
初めて「わかっている」のです。

なので子どもに何かを伝える場合、
親が「わかって」いなければ
伝えようがないのです。

というのが今回の前置きです。

さて、今月の全体テーマの
「SDGs」ですが、

おそらくこれも耳触りのいい
表面のメリット先行で普及が進んでいる、
わたしからはデメリットについてお話しします。