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大殺界に入ったワイ…今後の人生を思案する

ネットを見れば右翼からも叩かれ、左翼からも批難される岸田文雄ですが、恐らく今年は彼が退陣することは無いと思います。
と言うのも岸田文雄は天王星人マイナスであり、今年の年運は〚安定〛だからです。
岸田文雄は来年からが大殺界となり、この3年間は岸田にとって本当の意味で政権維持が困難になることが起こるでしょう。
岸田文雄が当選した時は年運が〚再会〛でしたので、岸田政権が長期政権になるか否かは、来年からの3年間で決まるでしょう。

と、言うところで今回は占いの話です。
まぁ割と占いが好きな私なんですけども、私は今年、見事に大殺界に入りました。
尤も「今年から大殺界に入ると分かっていたから転職と京都移住は去年済ませた」とも言えるのですが、年を跨いで2023年から、仕事では本当に悩まされております。

まず〚陰影〛に入ると、それまでの3年間と打って異なり、運気ジェットコースターで急降下します。
実際、2020年から2年間は世間の様相とは正反対に、私は人生で一番平穏な時期を過ごせました。
3年目は転職をしたので忙しいところでしたが、これと言って病気もすることなく、何とかやり過ごせたわけです。
しかし2023年は確かに違います。運気ジェットコースターで1月から早速不運に見舞われることとなりました。

🏥精神疾患になった12年前…

ところで12年前の自分(陰影)はどんな人生だったのでしょうか。
いま振り返ると、12年前は精神疾患を患った年でしたね。
ちょうどパニック発作で過呼吸になり、不安障害を発症したのが12年前。
そこから10ヶ月社内ニートをさせられた末、解雇を言い渡されるということがあったのです。解雇された時の年運は〚停止〛で、月運が〚達成〛でしたね。
まぁ自主退職をしなかったことで、会社側の堪忍袋の緒が切れたのかなと思います。かくして〚達成〛の月運で解雇となり、3か月間を失業給付でやり過ごしました。
んで〚減退〛の年に偽装請負でコールセンターの仕事をやらされ、過去にヤクザ屋さんのフロント企業で働いた時の経験を生かし、偽装請負状態から脱した(でもその年の年末で辞めた)のが前回の大殺界の3年間になります。

12年前を振り返っても人生とても迷走していた時期であり、その前の大殺界であった高校生活3年間は人生の暗黒時代となりました。
佐川での仕事すら、高校生活3年に比べれば楽なものでしたからね。

🏡この3年間は次の種まき材料をリサーチする

なんで去年に転職を済ませてたかと言うと、実は大殺界に備えておくためって言うのはあったりします。
大殺界期間中は新しいことを始めてはいかんので、前年の〚安定〛の年までに準備しておく必要があったんですね。
で、京都移住は 月運も〚安定〛の時に始めたので、年運、月運共に「まぁ良い運気」の時に京都生活をスタートさせたわけです。

ただ「新しいことを始めたらアカン」とは言っても「次の〚種子〛の時にどんな種を撒きたいか」はリサーチした方が良いみたいですね。

改めて自分のこれまでを振り返り、これからを思う時に、じゃあ果たして一生大阪勤務をしていたいかっちゅうと、そうではないし、どちらかと言うと元々40歳くらいでセミリタイアしたかったのです。
ただセミリタイアは残念ながら今すぐできる状態ではありませんし、この大殺界期間の3年間は、出来るだけ蓄財しながら次の〚種子〛でどんな種を撒くかを模索していこうかなと思います。

まぁ人生の大まかなゴールを見据えると、45歳までにはIT業界から足を洗いたい願望もあるんですよね。
新しいものが好きなのでIT自体は好きなのですが、正直もっと小さなことをやっていたいなと。
IT業界では多くのエンジニアがSESから脱出し、自社開発企業を目指すと思います。そして若いうちに自社開発企業には行った方が良いですね。

ただ、自社開発のIT企業って言うのは、多くの会社が「大きなことをやろう」と言う指向があります。とにかく「上へ上へ」って言う考え方ですね。
それだけに50歳以上の人はあまり見ません。恐らく50歳以上も持続する働き方では無いと思います。
一方、学歴が無くても人並み以上の給料が貰える世界ですから、そこはIT業界の良い所ではあるんですよね。何せ偏差値40な高校卒業の私が、大卒の中に紛れて仕事ができるんですから。

逆に言うと、こうして給料をそれなりに多く貰っている内に、小さな生き方をするために今後、どんな生き方をしたいかを模索し、運気の冬が終わって春になった時にどんな種を撒きたいかを、具体化していく期間となるでしょう。
果たして京都で「小さな生き方」を実現するために何を調べておくべきか。
この3年間は、そのための勉学をする期間となりそうです。

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