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蒲田西口タイ料理飯碌ランチセットの章:Ⅰ

川崎から多摩川を隔てた対岸にある大田区の街、蒲田。
何気に中華料理店がめっちゃ多いこの街で、三店舗だけ存在しているタイ料理店。以前から挑戦していたパヤオのランチセットをこの度ようやく制覇目前まで行くことができたのでして、ここいらでレポートを書こうと思います🍳

コロナ禍でちょっと営業形態変わってます

えー、実を言うとパヤオ蒲田西口駅前店はコロナ禍の前と後で営業形態がちょっと変わってます。
コロナ前は日曜日が休みだったんですが、コロナ禍の後は日曜日の営業が始まりました。まぁ2020年の5月段階の話しですけど。
で、それに伴って実はランチメニューも変わってます。土日はランチメニューをやってないので、今回お伝えできるのはコロナ前のランチメニューってことになるかも・・・。

タイ料理初心者オススメ:ガイヤーンライス

パヤオで始めて食べたランチメニューがコレ。ガイヤーンライス。
当時は一日限定5食だったかな。
ランチにはサラダとグレープフルーツもついていたのでして、パクチーの付いたタイ風のバーベキューチキンです。
辛さもあんまり強くはなく、タイ料理の初心者にはよく向いた料理です。

一日限定5食のカオマンガイ

カオマンガイもあまり辛い料理ではないので、こちらもタイ料理初心者には結構向いてます。いや、カオマンガイ自体がタイ料理の中でも結構美味い分類で、パヤオのカオマンガイは現地仕様のタイ米でいただきます。
やっぱりタイ料理はタイ米で食べる方が美味しく、甘辛いタレとよく合って食欲が進みます。

タイ料理定番トムヤムクン

個人的にトムヤムクンはね、強く推す方じゃないです。タイ料理の中では定番ながら割と好みが分かれやすいかなとも思うし、辛さというよりトムヤムクンの場合は酸味が強いです。
ちなみに今はトムヤムクンがランチメニューには入ってないっぽい?

大橋イチオシのゲンキョーワンは香りがGood!

パヤオ蒲田西口で食べたランチで一番推せるのはコレです!
ゲンキョーワン!
一般的にグリーンカレーの名前で親しまれるこのスープカレー。厳密にはカレーではないタイカレーですが、現地では「ゲーン」と呼ばれてるわけですね。
お店によってカタカナ表記の発音が違うのですが、パヤオだとゲンキョーワン、近くにあるAmigo剛だとゲーン・キャオワンガイと呼ばれてたりします。
さて、このイチオシのゲンキョーワン、推せる理由の一つが届いた瞬間にただよう香りです!
届いた瞬間「ホワぁ~」っと漂う香りが堪らなく食欲を刺激します。そしてスープカレーを口に注いだ時に感じられるコク。辛さはあんまり強くない分まろやかでコクのあるタイカレーを味わえます。タイ料理に馴れてない人でも無理なく食べれる辛さなのも相まって、これは推せる逸品です。

ちょいと辛さは強めなガパオライス

これは前のメニューでランチメニューに入っていたような、今のメニューでのランチメニューだったような、或いはランチメニューではなかったようなと記憶が定かじゃありません・・・。
といってもタイ料理では割と定番ですね、ガパオライス。
まぁ営業形態変わった後に行ったので記憶が近藤・・・いや、混同してるんですが、営業形態変更後に最初に食べたのがガパオライスとなりました。
こちらは少しタイ料理に馴れた人向けで、少し辛さは強めです。
ひき肉の確かな歯ごたえとコクが食べ応えありです。
昼の営業形態がちょっと変わったんで、今後食べていくとしたらグランドメニュー(?)になるでしょう。
あと、パヤオのスープはあっさりとした中にコクもあって、個人的には結構好みな味わいです。
料金の支払いにPayPay使えますし、テレビでも紹介されたことのあるお店なので、蒲田に言ったら是非食べに行ってみてくださいね。
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