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蒲田西口タイ料理飯碌ランチセットの章:Ⅱ

蒲田西口にあるタイ料理店は3店舗。うち2店舗がランチから営業しているお店で、3店舗目は多分夜だけやってるお店です。
さて、パヤオ蒲田駅前西口店に続き、同じく蒲田駅の西口にあるタイ料理店がAmigo剛。
パヤオはランチとディナーで営業時間が分かれるのに対し、Amigo剛は11時に開店してから通しで営業します。そのうちの14時までがランチです。
さて、Amigo剛は面白いことに店名に日本語が使われています。大抵のタイ料理店はタイ語のカタカナ読みを割り当てるのですが、Amigo剛は見ての通り「剛」という日本語が入っているのです。
その店名には娘さんに対する思いが込められているのだとか。

さて、蒲田西口のタイ料理店が一つ、Amigo剛のランチメニューを書き連ねていきましょう。

程よい辛さで食べやすい:ゲーン・ペツ・ガイ

最初に食べたランチがコレ。ゲーン・ペツ・ガイ。
一般的にはレッドカレーの名前で知られています。パッと見辛そうなレッドカレーですが、見た目に反して大して辛くはありません。寧ろまろやかなコクを味わうこともでき、かなり優しい逸品です。

見た目に反して割と辛い:ラープ・ムー

こちらは注文時に「辛いの大丈夫?」と訊かれたので食べてみましたが、見た目に反してなかなか辛さと酸味が強めです。辛いですが食欲は増進されます。

期間限定ランチ1:カオマンガイ

これは期間限定ランチの一つで、タイ料理では定番が一つのカオマンガイです。めちゃウマです(^▽^)
まず茶色いご飯が見た目上でも食欲をそそってくれていいですね。そこにシャキシャキのキュウリとパクチー、甘辛いタレをかけた鶏肉の味わいが堪りません。
やっぱカオマンガイはハズレがない。

期間限定ランチ2:タイ風汁なしラーメン

Amigo剛のメニューでは最高ランクの辛さです。
純然たる辛さとコクの染み込んだ平麺、ナッツと鰹節を混ぜて食べます。
発汗が促進され、夏場の食欲増進に効くのは勿論、冬は身体が芯からあたたまりそうです。
なお、Amigo剛で食べた中で一番美味しいのはスープ。ここのスープがまたお吸い物を飲んでいるかのような柔らかい口触りで、タイ料理のスープを飲んでいる中に何か日本的なものを感じます。
尚、まだメニューコンプの最中なので、追加で食べたものが出てきたら追記していきます。

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