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いやぁ…やっぱ小室圭は凄いよ📚

転職でいよいよ内定貰って京都へ行く準備を進めているセンチュリー・大橋です。
部屋のものの整理・廃棄に取り組んでいる内に過去の漫画が発掘されたりもしますが、いや、そういや一時期、少女漫画にハマっていた時期がありました。
「あー、これ佐川勤務時代に買ったやつやんけ・・・」
なんて思ってる内に手が止まって作業が進まないと、そんなことになるわけですけども、久々に少女漫画読んでく内に、ふと小室圭騒動が脳裏に浮かびます。
改めてですが、2016年から川崎であったヘイトデモを期に政治の世界にのめりこみ、色々あってIターンを決めて転職活動であっという間に内定も取れ、年収アップも確実となった直後に少女漫画を読むと、まぁ色々考えさせられます。

📸小室圭騒動:普通の精神力ならノイローゼ

個人的に女性皇族は婚姻によって皇族身分を剥奪される以上、皇族としての責任からも解放されるのが筋なんじゃないかなとは思います。眞子氏は結婚すれば皇族ではなくなる以上、私人として扱うのが本来の在り方なんじゃないかなぁとは思うのですが、まぁマスコミやTwitterの反応はアレです。物凄いバッシングが飛んでるわけで、並の精神力だとノイローゼになりますね。
なんか金銭問題がどうのこうのって問題があった気がしますが、あんまり経緯とか分かってない上で言うと、皇族との結婚は滅茶苦茶コスパ悪いです。
だってホラ、マスコミに追っかけられるんだよ?
少なくとも私が小室圭氏の立場なら「ぐうぇぇぇぇ、皇族の女になんか関わるんやなかった・・・」と思いながら上手く逃げる方法を考えるでしょう。
「学生時代の品性が悪い!!」
「家柄が悪い!!」
とか何とか言って、勝手に人の過去探って審判を下そうという人らがいるわけです。言っちゃ悪いけど世の中には小室氏なんかより遥かに素行や家柄の悪い人間はいます。
私の母なんて中高とヤンキーだったし、私自身なんかも10代は極貧で、春日部の木造平屋住宅で黒い悪魔3体に囲まれた時は泣き出したりもしたものであります。そう言えば京都の物件は築年数が古かったり、木造住宅が割と多かったりする物件が多いので、割とアレの耐性もつけないと不味いかもしれませんね。
何はともあれ、あれだけのバッシングに耐えるのは並大抵のことじゃありません。眞子氏は私人になる(ハズな)わけですけども、女性皇族と結婚するってだけでアレだけの騒ぎになるんです。
仮に女系天皇がOKになったとして(少なくとも男系&男性に拘ったら確実に今の天皇家は滅びます)、婿入りしたい男子は現れるんかって言ったら、まぁ厳しいでしょう。

💍恋愛&結婚にはプライドを捨てなければならない

少なくとも10代最後を佐川急便の中で暴力にまみれながら過ごしたわけですが、じゃあ恋愛と暴力、どっちが楽かって言ったら、暴力の方がまだ楽な気がします。
いや、普通の人の感覚は「恋愛の方が楽しくて良いもんなんじゃないの?」だと思うし、その感覚を大事にして欲しいんですが、恋愛と暴力とではプライドの在り方が変わるんですよね。
言ってしまうと暴力や虐め、差別と言った中でプライドというのは「傷つくもの」なのですが、恋愛や結婚というものとの関わりにおけるプライドというのは「捨てるもの」なのです。
やっぱりね、少女漫画の告白シーンって言うのは、やっぱり男子か女子、或いはその両方が、プライドを捨ててでも「この人と一緒に居たい」という思いがあって行われています。まぁ今の現実における恋愛は、りぼんコミックみたいなロマンティックなケースはあんま多く無いんでしょうけども、少なくとも小室圭氏の眞子氏と一緒に居たいという想いは本当なんだろうなと言う気はしています。少なくとも、ここまでの間で小室氏はかなりのプライドを捨てて来たと言えるでしょう。

📚人を好きになるというのは最早「強さ」である

マクドの店内放送でもあったでしょ?
「人から好きと言われると嬉しいのに好きって言うのはなんで難しいの?」
なんて言うテーマが。
人を憎むのに比べ、好きになるというのは10倍は難しいです。と言ってもこれは科学的なデータとかじゃなく、個人的な人生経験から来る主観で言ってるわけですが、これで「好きな(現実の)異性を1人見つける」なんて言ったら、その更に100倍は難易度高いと思います。
喧嘩ってある意味、面子をかけてやってます。一方、恋愛って面子を捨てないといけない面が多分にあるんじゃないかと思います。それこそ少女漫画みたいなロマンティックなものでなくとも、大人になったら「自然な出会い」ってほぼ無いです。
ちょっと前に「彼女欲しい彼女欲しい」なんて言ってる奴に「そんなに彼女欲しけりゃマッチングアプリくらい登録しろ!」と言い放ったのですが、当然ソイツがオミカレに登録しただのなんだのと言う話は聞きません。
「だってマッチングアプリって詐欺なんじゃないの?」
なんて言う声も聴きますが、別に詐欺が心配だから登録しないわけじゃ無いんだと思います。少なくとも詐欺じゃないサービスを調べる手段は割とネットで充実しています。でも、オミカレなどに登録する時点でプライドを一程度捨てないといけないんですよ。
ついでに言うと歳差婚なんかも世間的にはまだまだ冷たい視線が飛びます。
TOKIO城島の結婚にバッシングが飛んだのを覚えていますか?
そう、男性が大きく年上の場合はロリコン扱いされるし、かと言って女性が大きく年上でもコレまた哀れみの視線が向けられ、まだまだ日本は歳差婚には厳しい社会です。面子や世間体を気にする人に恋愛や結婚はできません
その一方、都会に関しては独身者に対する風当たりってのはだいぶ無くなってきてるわけで、独身でいることによってプライドが傷つけられることは無い社会になって来たんで、わざわざ(色んな意味で)コスパの悪い恋愛なんか検討もしませんわな。
面子を維持しようとたり世間体を気にするのは「弱さ」であり、実利ばかり追い求めるのは「狡猾さ」みたいなもんで、本当に人を好きになれる(愛せる)というのは、もう「強さ」の領域です。私にゃ無理です。

🏢面接は恋愛に比べれば全然イージー

転職や就活は恋愛に似てると言う人を一定数見ますが、そういう人は自信が恋愛で強い人だったんでしょう。ある意味、恋愛で強かった人は面接も強いのかもしれません。
一方、面接で強い人間イコール恋愛でも強いとは限らないんですね。ここ結構重要かなと思います。
というのも、転職面接って別にプライドは捨てなくても良いんですよ。
そもそも企業が応募者に期待してることって何でしょう?
利益(実利)を運んできてくれることですよね
そこで企業側が見る具体的な内容は「スキル(経験)と価値観がマッチするか」ということです。
プライドを捨てる必要性が無いどころか、それなりに思想は求められます。
社会や業界にどんな課題があって、それを解決したい自分の想いがあって、その解決の実現に○○社のプロダクトや社風があってと・・・。
恋愛に比べれば面接は非常に楽だと思います。寧ろ内定取ってからの方が大変なんだけど・・・。
そうやって考えたら面接に比べると、恋愛はガチムズゲー(つか無理ゲー)だし、小室圭氏マジ強ぇなと、感心しかしないわけです。
だってアレだよ?
一部の男性にとっては焼肉店に立て籠るよりムズイんだから、恋愛は。

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