🏢転職後最初の一週間を終えて
京都転職をして最初の一週間を終えました。
12月の勤務開始というのもまた珍しい気もするのですが、ともあれ無事に初週を終えることができ、ホッとしています。
転職先はIT業界ではなく、小さなメーカーなのですが、それはもう不慣れなことの連続でして、18年ぶりに梱包やらピッキング作業をやりました。
今回はその感想を書いていきたいと思います。
🚚1人当たりの業務の種類が多い
面接では所持していたコンピュータ資格に加え、実は簿記の資格が注視されて採用されていたりするのですが、やはり小さな会社というのは、1人で何でもやらないといけません。
なので中堅以上に育った会社に比べると、1人当たりがカバーする業務の種類は多いです。
中堅企業まで育つと役割分担が重要になってくるため、ゼネラリスト⇒スペシャリストへの転換が必要になってくるんでしょうね。
🚛人間関係はやりやすそう
新しい会社は完全に男性社会です。
勿論女性が所属してないわけではないですが、力仕事もあるので、男性と女性の仕事はキッチリ分かれてます。
こう言ってはなんですが、やはり女性の多いホワイトカラー職は人間関係が大変です…。
尤も、挨拶をして返ってこないのは前社では男女におりまして、そういう人がいない。元気よく挨拶すれば元気よく返してくれる。
ただその「当たり前」のことが当たり前じゃなかったんですよね。
もしかしたらホワイトカラー職に特有の現象なのかもしれません。
いかんせん、挨拶をすればちゃんと挨拶が返ってくると、ただそれだけのことが意外にありがたいですね。
また、小人数企業であるが故か、ある程度みんな同じ方向を向いています。
これが一程度の企業に育つと少しずつ違う方向を向きだしたり派閥ができたりしますんで、ある意味やり辛くなってくるんですね。
🚇通勤がメチャ楽になった
通勤は本当に楽になったと思います。
今までは片道1時間以上の通勤が当たり前でした。
特に東京都心や大阪都心部への通勤はラッシュアワーが混みますから、その前の時間に乗ります。
これまでは5時起きして行きの電車で眠る生活でしたが、今は6時半起きで良くなりました。
おかげ様で目覚ましが掛かる前に起床するようになりましたね。
やっぱり同じ睡眠時間でも分割睡眠で6時間取るのと連続睡眠6時間は違いますね。
かねてからの目標であった京都地下鉄での通勤をするということは達成できました。
いろいろ不慣れなことばかりですが、できれば長く働けると良いなと思ってます。
ある意味で理想の通勤環境ですからね。
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