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ホテルが安すぎ:京都に行こう🚄🚅

「そのマスク可愛いね。どこで買ったの?」
「京都の障碍者福祉施設で作られた物を売ってる土産屋で買ったんですよ」
「そうなんだー。でも、また(緊急事態宣言が)決まっちゃったもんねぇ」
「そうですね、だからまた京都に行くんですよ。GWなのにホテルが4泊で1万円を切りました。こんな時だからこそ向こうへ行ってお金使ってこなアカンなと・・・。」
GWにおける京都のホテルが4泊で1万円を切る。そんな事態が信じられるでしょうか。ですが、これは事実です。まん防が決まった時点でホテルの価格は徐々に下がり始めました。

前回、4月13日に楽天トラベルを見た段階では、五条のリブマックスは1泊4275円でした。そして今、二条城傍にあるリブマックスは、遂に1泊2500円を下回りました。

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京都市内のリブマックスはだいたい近い価格で運営されてますので、他のホテルも1万円を若干上回る程度の価格になっています。それだけ一斉にキャンセルがされたことが楽天トラベルからも伺うことができます。

🚅これじゃぁ経済破壊担当大臣だよな…

西村さんの肩書って「経済再生担当大臣」だったよね。でもやってることが経済再生じゃないです・・・。
いつの間にか世論の奴隷というか、医師会の言いなりというか、この人まで緊急事態宣言に邁進しちゃっちゃぁ、経済再生担当大臣の看板を下ろした方が良いです。ホント・・・。
あ、私は西村大臣の推す不織布マスクはしないです。一応職場ではお義理でマスクしてますけど、道の駅たいじで買った通気性の良い御土産マスク。てか、不織布は通気性悪すぎて、器官の狭い僕では呼吸困難になります。
これから夏になると、ますますあんなマスクしてられません。本心ではノーマスク派ですからね、私。

🚄こんな時だからこそ逆張りの気持ちで観光しよう

前回の緊急事態宣言期間中でも、若い人を中心に、何組かの夫婦が閑散とした京都を愉しんでいました。多分、今回も似たような感じになるかもしれません。なら周りが自粛している分、空いてて快適な京都観光を愉しみましょう。

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京都のお土産屋さんもなかなか面白いお店があるもので、アニメとコラボした商品を売ってるお店があったりもします。他の観光地と比べても、お土産屋さん同士でのラインナップの違いが見られて面白いです。

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今回の京都行きでも「京都まるん」は行ってみる予定です。
京都まるんは可愛い和風マシュマロ、鳳瑞(ほうずい)を扱っています。食べるのが勿体なくすらなりますが、鳳瑞も今、作れるところは少なくなっているそうです。
経済が回らなくなることになると、文化が失われる危険性が出てくるんですよ。一度消えた文化は元には戻せないので。
まぁこの一年、僕自身もパニックが始まった直後の昨年3月の他は、緊急事態宣言期間中に京都へ行っていますね。
こうなると、今まで殆ど行かなかった清水・祇園エリアや嵐山エリアすら快適に回れます。ただ、やっぱり土産屋さんは大変です。

「まん防ではなく辛抱」

これは大阪の和食店や京都のお土産屋さんがメディアのインタビュー時に発した言葉です。緊急事態宣言下でどこまでのお店が開いているかは行ってみないとわからないところではありますが、こんな時だからこそ開いているお店があったらお土産を買って経済を回してみませんか?

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