センタードの新規事業プロデューサーってどんなしごと?
こんにちは。センタードnote編集部です。
今回の記事では仕事紹介の第七弾としてセンタードのインキュベーション部に所属する事業プロデューサーがどのような業務を行っているのかを紹介していきたいと思います。
インキュベーション部における事業プロデューサーの役割
事業プロデューサーは、新規事業を創り出し、事業として軌道に乗せ、成長拡大させるまでのあらゆる業務を担当します。
まずは、自社既存事業での強みや業界環境を把握した上で、競合他社の事業リサーチや国内外含むあらゆる技術、サービス、プロダクトトレンド情報を継続的に把握していく中で事業計画の大枠を作成していきます。
その上でインキュベーションチーム内でのブレインストーミングや、事業計画に対する社内外インタビューなどを通じてのフィードバックを集めて、現実的な事業にブラッシュアップしていきます。
事業プロデューサーの主な業務
・新規事業案の構築
・事業計画書の作成
・サービスのセールス、マーケティング戦略の設計
・MVPの設計
・サービスローンチ
・セールス、マーケティング戦略の設計、運用
・事業拡大戦略の設計、構築
・サービスのグロースハック
■未来を読む力が養われる仕事
成長する事業を創るためには、的確な市場予測を行い、参入する必要があります。そのために、自社の強みとする事業ドメインがどのような方向に進化していき、最新の技術やトレンドによる影響も加味した上で、実際の事業創造に生かしていきます。
これらの活動を通じて、事業プロデューサーとして的確な現在の市場把握、さらに今後の業界予測を行う力が養われます。
■クリエイティブ性で貢献できる仕事
新規事業を創る際には、市場分析を始めとするトレンドを読み解くことも重要ですが、その前提として「どんなサービス内容でどのように人々に貢献できるのか」を大切にしています。我々センタードの経営理念である「すべての関係者の幸福を追求する」という指針は新規事業を創る際にも重要視されます。事業を創るというクリエイティブな業務内容によって、すべての関わりのある人々の幸福に貢献する事ができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
センタードの事業プロデューサーは、「新しい事業を創り出す」という醍醐味のある仕事です。
実際に創り上げた事業を成長させる、といったなかなか経験できないエキサイティングな体験ができます。
実際に創り出した事業を、ブラッシュアップしていきながら素晴らしいものにできた時には感動します。
センタードは、「世の中の多くの人に貢献できるようなサービスを創りたい」という方には魅力的な環境です。
今回の記事でセンタードの事業プロデューサーに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。