心に記す契約
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エレミヤ書31：31～34
31見よ、わたしがイスラエルの家、ユダの家と新しい契約を結ぶ日が来る、と主は言われる。
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預言者エレミヤさんは「神さまの御言葉を聴きましょう。神さま以外の神さまを拝むのはやめましょう」と、懸命に伝えました。
しかし、人々は、聞く耳を持ちませんでした。
「神さまと人との石に書いた契約から、新しい契約に変ります。
新しい契約は、一人一人の心に記す契約です。」
約束は、一人ではできないですよね。
そして、その相手が約束を守ってくれることもあれば、約束を忘れたり、守られなかったりすることもあります。
神さまとイスラエルの民の約束、神さまとの契約を、人々は守ることができませんでした。
エレミヤさんの言葉通り、イスラエルの人々はバビロンの国にとらわれ、そして人々は知ったのです。エレミヤさんの言うことは、本当だったと。
一人一人の心に記す契約は、神さまが人としてお生まれになり、十字架におかかりになることで、実現されたのです。
そしてその約束は、私たちの心に刻まれ、私たちはイエスさまと共に歩むことができるのです。
去年の今頃（2022/1/30）から、10月いっぱいまで、感染予防のため教会学校礼拝をせず、ZOOMで祈り会をしていました。（7月に一度だけ屋外で教会学校礼拝をしました）
教会に集まって礼拝が出来ることを、本当に感謝します。
今日も、大勢の中高生が、教会学校礼拝と主日の礼拝に、来てくださいました。感謝です。
礼拝を中心としつつ、語り合えたり、祈り会えたりできるよう、これからも工夫していきたいと思います。
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天の父なる神さま
今日も御言葉をありがとうございます。
私たちが、神さまのことを忘れて自分中心になり、神さまを悲しませてしまったことを、心からごめんなさい。
そんな私たちに、神さまはイエスさまを送ってくださって、私たちの心に新しい契約を刻んでくださいました。感謝します。
どうかこれからも、御言葉を聴くために、祈り、礼拝に出席することができますように。
この祈り、尊い主イエスキリストの御名によって祈ります。 アーメン