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even the dog under the table

マルコによる福音書8:24~30、私の好きな聖書の箇所です。
28ところが、女は答えて言った。「主よ、しかし、食卓の下の子犬も、子供のパンくずはいただきます。」
29そこで、イエスは言われた「それほど言うなら、よろしい。家に帰りなさい。」

イエス様の時代、ユダヤ人ではないこの女の人は、自分を子犬にたとえてでも、イエス様に救いを求めました。
イエス様は、そんな女の人に、「それほど言うなら、よろしい」とおっしゃって下さいます。
私も、イエス様の前では、食卓の下の子犬のように、ただただ憐れみを求める存在。
価値のない、私に、恵みのパンをくださるイエス様。

中学生、高校生、大学生の皆さんには、この感覚はわかるのかなあ。
自分が何者でもない。
何者でもない、自分を、イエス様が受け入れて下さる。
感謝です。


この日、教会学校の礼拝で歌われた「いつくしみふかき」を、録音させていただいています。
近日、ブログにもアップできるといいな。
イエス様の愛の深さを、ともにさんびできますように🎶🎶🎶