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シンスケの Fallout4 プレイ日記

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2015年12月17日に「ベセスダ・ソフトワークス」から発売された「fallout 4」。ものすごく自由度の高いロールプレイングゲームで、数年前にPS4でプレイしてドはまり。あま…
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#シンスケのゲームプレイ日記

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その29 - 死の荒野、輝きの海 -

 ショーンの居場所であろうと思われるインスティチュート。まずはそこに入る手掛かりを掴むため、科学者バージルを探しに輝きの海へ出かけたシンスケ将軍兼総支配人。  水中で放射能レベルが上がらないスキルを持つシンスケ将軍。自信満々でやって来たのはいいもの、そこは荒れ果てた放射能の大地。立っているだけでグングン放射能レベルが上がるため、面を食らっていったんサンクチュアリに引き返したのであった。  今度は装備を考える。今装備している防御力の高い装備は持っていくとして、なにか放射能に

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その30 - なんでこんなとこに住んでんの!? -

 「チャフ将軍の報復」を右手に輝きの海へと足を踏み入れたシンスケ将軍兼総支配人。ラッドスコルピオンの群れをチャフ将軍で殲滅し、何とか建物に入ったものの、そこにはデスクローの影が。建物の地下で足元は水面。デスクローまで距離があり、ディーコンはまだ気付いていない様子。  チャフ将軍で力押しでもいいが、スティムパック温存のため、できるだけダメージは避けたい。なので久々に超々遠距離からスナイプ! スニークアタックに成功し、通常の2.4倍のダメージを与えるもさすがに気付かれ、デスクロ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その31 - 我、タレットを破壊せり! -

 視界が黄色っぽくなるほどの放射能が渦巻く土地、アトム・クレーターに住む人たち。粗末な服を着ながら放射能に汚染されているようには見えない。彼らは、放射能を持つ存在をアトムと呼び、神として崇め、信仰している宗教団体「チャイルド・オブ・アトム」のメンバーだ。  「アトムの加護があるから、放射線を浴び続けても平気」とか言っているが、そんなわけないだろ! と言っても実際そう見えるんだけどね。で、バージルについて聞くと、ときどきここにもやってくるようで、奥にある山の洞窟に住んでいると

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その32 - 驚異の頭脳、ロボブレイン登場! -

 今回はちょっと過去のお話をしたい。シンスケ将軍にまだ肩書がなかった頃、「キャラバン救難」の電波を検知したことがあった。  Pip-Boyのラジオチューナーを設定して放送を聞いたところ、キャラバンが襲撃されているので助けてくれと言うので「いつか助けてあげよう」と思って長い間忘れていたのだ。  あるとき、遠くでロボットの軍団がビームを撃ちまくっているのを見て、興味本位で遠距離からロボットを狙撃していると、どうもその攻撃されていたのがまさにその救難信号を出していたキャラバンだ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その33 - エイダとジェゼベル -

 今日も引き続き、エイダのクエストのお話を。  レーダービーコンは全部で2個なので残り1個。これも激戦の末、何とかレーダービーコンをゲットしてエイダに装着。  エイダの話によると、ヘーゲン砦の衛星アレイにメカニストの隠れ家についての情報がありそうだとのことで乗り込む。ヘーゲン砦はケロッグと戦った場所だが、衛星アレイってところには行ったことがない。  エイダと現地に行くと、そこはラスト・デビルと呼ばれるレイダーみたいな集団がわんさか。ラスト・デビルはロボットを破壊し、その

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その34 - 対決!恐怖のメカニスト!! -

 ロボブレインのブレインのみだったジェゼベルに体を与え、マットフルーツの栽培を命じたシンスケ将軍兼総支配人。  ジェゼベルの話によると、メカニストの隠れ家は「ロブコ・セールス&サービスセンター」だそうだ。さっそく地図を頼りに移動してエイダと共に中へ。  入り口にレーザートリップワイヤーがあり、気付かずにこれに触れると消し炭になるところだったが、そこは総支配人。全て解除して光ファイバーなどの貴重な素材を逆に奪っていく。昔、ロボットの生産でその名を轟かせていたロブコらしく、中

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その35 - クインシー採石場をたたけ! -

 メインクエストを進めずに、連邦を探索中のシンスケ将軍兼総支配人。あるとき、「Vault 88無線ビーコン」という名の謎の無線信号をキャッチ。とりあえず聞いてみると、なんらかの緊急事態が発生したらしく、すでに存在しないVault-Tec社へ救援を求める内容の無線だった。  場所は連邦の南東にある「クインシー採石場」の近くだが、このあたりには強力なガンナーの拠点が。なので、いつものように無視していたのだが、またまた偶然近くに来る用事があったので寄ってみることにした。  信号

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その36 - クレム、パワーサイクル1000をこぐ! -

 Vault 88に到着したシンスケ将軍。館内放送で何かごちゃごちゃ言われているが、とりあえずそのまま中へ。すると「私達はガレキの奥にいるから、まずはセキュリティロックを解除して、ワークショップを使えるようにして」とのこと。  ワークショップが使えるようになれば不要なモノは素材に変換できるはずなので、まずはガレキを排除してほしいということだろう。進んでいくと、Vault-Techの箱があった。開けてみると例の青いVaultスーツ、背中には88と刻印してある。それにPip-B

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その37 - クレム、激うまソーダマシンの係になる! -

 Valut88でクレムを使って研究の成果を試す、監察官のバレリー・バーストウ。  最初の発明品、入植者の健康維持と発電を同時に満たすパワーサイクル1000の実験でクレムが操作中に大爆発! クレムの姿がどこにも見当たらない!  「まさか死んだのか!?」と思っていたところ、どこからともなく「いやぁ、急に爆発してビックリしちゃったよ」と何事もなかったかのようにクレムが現れたので事なきを得た。  バーストウに報告したところ、シンスケ将軍が設定したパラメータは研究に意味の無いも

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その38 - クレム、視力マシンの技師になる! -

 ソーダマシンの係を楽しそうにこなすクレム。しばらくすると、シンスケ将軍兼総支配人はまたバーストウに呼ばれてしまう。  次が最後の実験だと言っていたがついに始まるのだろうか。バーストウが言うには最後の実験は新型の視力検査マシンらしい。これも怪しいと思って詳細を聞くと、やはり3つのパラメータがあるようだ。  サブリミナル効果で知らぬ間にVaultに尽くすようにできるとか、相手のことをどう思っているかなどを正直に話させるとかロクな効果がない。でも、こんなものを普通の材料で作れ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その39 - クレム、スロットマシンの虜になる! -

 Vault88での謎の視力検査マシンの検証が原因となり、Vaultを出て行ってしまった女性の入植者。現状、クレムとバーストウしか住民がいないため、仕方なく無線ビーコンで入植者を集める。その結果、よくわからんオッサンたちが集まって来たが今回は面接もなかったので、そのまま採用。何となく見た目がヤバそうなやつは他の拠点に送ったりして何とかやりくりする。  しばらくすると、またバーストウに呼ばれた。今度はスロットマシンの実験だと言う。「どんな場所にも娯楽は必要よ。最後の実験は私が

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その40 - シンスケ将軍、猫を探す! -

 Vault88での出来事もあらかた片付けたシンスケ将軍兼総支配人兼監督官。とりあえず久々にダイヤモンドシティにでも行ってみるかと思い、ファストトラベルしてマーケットへ移動。  すると急に警備していた野球装備のセキュリティに「おい、Vault81の噂を聞いたことがあるか。あそこはまだ動いてるらしいぞ」と謎の情報をもらう。  えっ!? まだ正常運用されているVaultがあるのか!? バーストウにはないぞと言ってしまったが…と思ったが、とりあえず面白そうなので行ってみようと思

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その41 - シンスケ将軍、献血す! -

 Vault81から脱走した猫のアッシズを連れ戻したことで、Vault内での信頼を得たシンスケ将軍兼総支配人兼監督官。思わぬ形でVault81内を歩きやすくなったので、もう少し探検してみる。  Vault内には教室もあるようだ。まさに授業中だったのでのぞいてみたところ、先生のケイティーが「あなたはいろいろな経験をしたと聞いているわ。ぜひVaultの外の話を生徒にしてくれないかしら」と頼まれたので快諾するも「子供の前なので血生臭い話はやめてくださいね」といきなり釘を刺された。

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その42 - 「ところで将軍」を完封するエース -

 Ms.ナニーのキュリーと一緒に旅をするシンスケ将軍。役職が多すぎるので、今は将軍としておこう。キュリーは善良なロボットなので盗みを働くと好感度が下がり、困っている人を助けると上がるわかりやすい性格のようだ。  荷物が多くなったりすると、今のところはメインの拠点であるサンクチュアリに戻っているのだが、ここにはプレストン・ガービーを配置している。でも、話すつもりもないのに、近くにプレストン・ガービーがいると「ところで将軍」とすぐにクエストを依頼されてしまうので、最近は近づかな