【不動産】天才AIが導き出した東京で地価が下がらないエリアは！？
新宿の不動産屋CentArcの藤井です。
今回は、これから不動産の購入を検討している人が最も気にするであろう地価が下がりにくいエリアについて、今はやりのAIに聞いてみたので記事にしました。
AIの答え
今流行している天才AI「chat GPT」に東京の不動産で地価が下がる確率が低いエリアを聞いてみました。その答えは以下の通り
AIの答えとしては、①都心部、②高級住宅街、③交通の便が良いエリア、④将来性があるエリアとのこと。
じゃあ具体的にどこなの？という話になるので、具体的な場所を追加で質問してみました。その答えがこちら
都心部：渋谷区、新宿区、千代田区、中央区、港区、品川区
高級住宅街：麻布十番、六本木、広尾、青山、白金代、代官山、中目黒
交通の便がいい：品川駅、東京駅、新宿駅、渋谷駅の周辺
将来性があるエリア：台場、田町、高輪エリア、お台場新大橋周辺、豊洲
それぞれでいくつか地名が出てきましたが、都心部は「区」、高級住宅街は「地名」、交通の便は「駅」で括られおり、括りに統一性がないのは気になるところです。
面白いところは、将来性があるエリアで台場、田町、高輪のエリアが選出されていることです。
直近のデータ
ではAIが「将来性のあるエリア」と判断した土地のこれまでの地価の推移のデータを確認してみます。
以下のデータは下記サイトに記載のデータを参照しております。
https://tochidai.info/
どのエリアも比較的に横ばいですが、80年代後半が高いのはバブルの時です。91年のバブル崩壊から地価は急落しています。
今後もしAIの読みが正しければ、このエリアのグラフは右肩上がりになっていくことでしょう。
自分が住みたい、または住んでいるエリアの地価について気になる方はご相談ください。
地価の予測は基本的に当たりませんので参考にならないかと思いますが、現在の地価や相場、これまでの推移についてはお答えできますので、お気軽にご相談ください。
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