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【タラレバ子育て】 Amazon Photosで振り返る~8月2日編~カキ氷

SNSもなかった(馴染みがなかった)時代

4人の子育てをしてきた記録はAmazon Photosと心の中だけ

Amazon Photosの「この日」の思い出を利用して

私たちの子育てをタラレバで振り返ったり

最新の情報も調べなおしてみたいと思います。

《2017年のこの日》

当時21歳の長女と、10歳の次女、奥さんと私でカキ氷屋さんにいった写真たち

でてきたまあるいカキ氷と同じようなまん丸の目をして、よろこびの表情を浮かべている

溶けだしてしまっては勿体無いと、せっせとカキ氷の写真を撮っているうちの女性陣


このお店は車で20分ほどのところにあって、おそらく地域で一番の有名店なので、いつも30分から1時間ほど待つことになる

この待ち時間が秘伝のスパイスならぬ魔法のシロップのようにカキ氷の美味しさをワンランクアップさせているかな。

待っている他のグループも女性同士のことが多く男性は少ないが、私には我が家の女性陣がいてくれるので、まったく気まずさは感じない。


この私と女性陣3人でのお出かけは一つのパターンとなっていて、もともとは奥さんと出かけるのが大好きな私のプランにだんだんと娘たちが乗っかってきたから。

仕事が休みの時は、“今日は奥さんと何しよう、どこいこう“と考えるのを楽しみにしているので、計画しないと行けないところやできないことは、必然と娘たちのスケジュールも確認するようになったのが始まりだ。

私たちには使命感などないのだが、娘たちには私と奥さんの姿を見て自分の恋愛の一番近いロールモデルとなってもらいたい。

当然、奥さんとはよく子どもたちの恋愛や将来、結婚の話をする。娘たちの相手には、一番に彼女たちを大切にしてくれ、一緒にいて苦しくならない人に出会って欲しいというのが私たちの願いだ。そのために、恋愛に否定的な意見はなく、イロイロ経験をして欲しいというのも私たちの共通意見。

そんなオープン度とは反比例して、なかなかイイ話を聞かないので、先日もマッチングアプリの話をしたばかり。一人暮らしで家と会社の往復がメインの生活で、映画のような出会いはやはり確率が少ないし、正しく使えばいいだけだよと後押ししておいた。

女性陣たちだけでカキ氷に行かせるのではなく、一緒にカキ氷(要は時間を一緒に)を楽しんでくれる人に出会って欲しいな。


サポートありがとうございます。4人の子どもたちを成長させるセノーテフの木(私たち)として、この木の栄養になることに使わせていただきます。