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SDG'sもカルトだった!?
ノーベル賞を真鍋先生が受賞して、初めて昔から『気候変動』に取り組まれているかたが日本人でとても誇らしくなりました。
いろんなテレビの方が言っていますが、1960年代から温暖化を予測してるって、どこからその発想??とびっくりしてしまいます。
思えばアル•ゴアさんの、『不都合な真実』に感銘を受けエコモードに火がついた私ですが、アル•ゴアさんも真鍋先生のモデルに感銘を受けたんだろうな、って勝手に想像しています。
気候変動とも密接に関連していると思いますが、元はSDG'sからアイデアが出たこの映画、ダウンサイズとはなるほどと思います。
ここ2年でのSDG'sの言葉の浸透率はすごいですが、考え方はずっとあったけど、急激に市民権を得て、これから常識になっていくんだろうな。
アル•ゴアさんは革新的リーダーだっただろうけど、真鍋先生はおそらく異端児(カルト)的な扱いだったんじゃないかな?
この映画の中でも、先進的考え方、コミューン、ノアの方舟ってやっぱり異端(カルト)だなって、セリフの一つにあり、そういう見方がある!?っていうのが、ハッとしたところです。
※
マット•デイモンは、『グッドウィル•ハンティング』に感動して以来ずっと好きな俳優で、『ボーン•シリーズ』も含め彼が出演していると思わず見てしまうのですが、この映画では、ホン•チャウさんの演技が素晴らしく見とれてしまいました。
ホン•チャウさんはこの映画で、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされたとの事で、やっぱり!という感じです。今後を期待して見ていきたいです。
こうやって、見たい俳優が広がっていって本当に時間が足りないです。
映画の評論家ってあんなにたくさんの映画をどうやって見てるんだろう?
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