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賃貸OK🥰自分でできる防音対策💗

皆様こんにちは、Cellist Harukaです💖以前から、よく生徒様に防音対策についてご質問いただくので、私が自腹で購入して、実際に自宅で使っている商品をご紹介します。

防音マット2種

まず、床面はピアリビングの防音マットを2種類敷いています。下に足音マットを敷いて養生テープで継ぎ目を固定し、その上に静床プレミアを敷くという順番です。重ねて使用することによって、かなり振動も軽減されて、防音効果が高まるように感じます。

ピアリビング 防音マット 静床プレミア

ピアリビング 防音マット 足音マット7mm

マットが動くのが気になる方は、足音マットにベルクロ(※)を貼って使っていただければ、ズレもずいぶん軽減されます。
(※ベルクロには「オス」と「メス」がありますので、必ず「オス」を購入してください。裏糊付が便利です。)

【ドリームコーポレーション製】強力タイプ面ファスナー 白ホワイト幅50mm×3Mオス単品裏糊付【ベルクロ】保管箱/試供品付

今回は転居に伴い、以前使っていた遮音カーペットからこちらの製品に変えたのですが、ジョイント式で必要な分だけ購入できて、汚れてしまった部分は簡単に交換できることが決め手になりました。

防音カーテン

窓とカーテンを閉めて練習するのは、基本としてやっていらっしゃる方が多いと思いますが、カーテンも防音仕様のものに変更しています。

防音カーテン コーズ 110×高さ200cm【1枚】

窓を覆うためにワイド巾仕立てになっており、横からの音漏れを防ぎます。最近のYouTube動画の背景に写っているのは、正にこの商品のベージュカラーです。ベージュ以外にピンク、グリーン、ブラウン、ブラックの計5色展開ですので、お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。

建物の構造や楽器の種類などにより、効果の感じ方には個人差がありますが、「本格的な防音室の導入は難しい」「念のためできる限りのことをしておきたい」という方にはおすすめです。
私も何度も引っ越ししていますが、特に防音室は重量があり、撤去後も床が凹むなどの理由から、賃貸だと殆どのオーナーさんが防音室を入れることを許可してくださらないのが実情です。ですから、楽器可の物件にお住まいになった上で、今回ご紹介したような対策をあわせて取ることが、楽器演奏を楽しむ上で重要だと考えております。

皆様の音楽ライフがますます楽しく充実したものになりますよう、願っています✨最後までお読みいただきありがとうございました💗

(※なお、冒頭にも記載のとおり、これらの商品は全て100%自腹で購入しており、購入時及び記事作成時に、販売会社や製造メーカーから、商品や資金の提供等は一切受けておりません。)


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