香りについて

毎日使う化粧品。
香りは大切な要素だと考えています。

朝晩、リラックスして肌のお手入れを行っていただけるよう、CELLESSENSE製品は香りにもこだわりました。

香料の種類

香料は大きく分類すると、合成香料と天然香料に分かれます。

・合成香料

合成香料は人工的に精製・製造された香料のことを指します。
フレグランスオイルなども、この部類に入ります。
安定した香りが持続しやすい点が特徴。

・天然香料

天然香料とは自然界の動物や植物から、蒸留、抽出、濃縮、圧搾などによって採取したものを指します。
植物性香料と動物性香料などが天然香料と呼ばれるものです。

CELLESSENSE製品に使用している精油は、こちらの部類に入ります。

天然香料を採用した理由

・リラックス効果

精油はアロマテラピー効果があり、ゆったりした気分でスキンケアの時間を楽しんで頂きたいという想いから精油を採用しました。

・時間の経過で香りが消える

天然の精油は、植物から抽出される揮発性の芳香物質です。
時間の経過で香りが薄くなっていき、消えます。

いつまでも香りが残ってしまうと、食事の妨げになったり
フレグランス（香水）などと香りが混ざってしまう事を考えて
時間の経過で香りが消える精油を採用しました。

精油の香りが消えてしまうと、まれに製品の基材の香りを感じる事がありますが、大抵は精油の香りが飛ぶのと同じくらいのタイミングで基材の香りが飛んでいます（こちらは、あくまでも個人の体感ですが）。

オリジナルブレンド

CELLESSENSE製品の香りは、3種類の精油をブレンドしています。
多くの方に好んで頂ける、癖の無いベーシックな精油を絶妙なバランスでブレンドしました。
ベルガモットとゼラニウムとティーツリーの配合バランスを少しずつ変えながら、納得いく香りを求めて何度も試作をして頂きました。

採用した精油の種類と特徴

・ベルガモット

Bergamot
常緑高木樹の柑橘類。主産地はイタリア。
リラックス・抗菌・抗炎症などの効果があると言われています。

・ゼラニウム（ニオイテンジクアオイ）

Geranium
南アフリカ原産で、多年草や半低木のものが多いが、一年草もあります。
リラックス・バランス・抗菌・抗炎症・皮脂バランス調整などの効果があると言われています。

・ティーツリー

Tea tree
オーストラリア原産の常緑植物。
リラックス・抗菌などの効果があると言われています。

香りのイメージ

CELLESSENSE製品の香りは

都会的なのにナチュラル。
さりげないけど印象的。
マスキュリンでありながらフェミニン。
シャープな中に優しさが見え隠れ。
軽さを感じつつ、奥に深みを感じる。
エイジレス&ジェンダーレス

なイメージで香りのバランスを考えてブレンドしました。

注意事項

香りが苦手な方、微量の精油でも肌の刺激になってしまう方は
残念ながらご使用を避けてください。
今後、フルボトルで製品のご購入前に、気軽にお試し頂けるような製品を計画しているので、ご期待ください。

さいごに

CELLESSENSEの香りについて、少し語らせて頂きました。
スキンケア時に、ふっと香りを感じて、リラックスして頂けたら嬉しいです。