配信で遊ばせてもらったUnityRoomのゲーム感想
こんにちは、イラストレーターのセルラッタと申します。
普段は夫婦でYoutube活動をしております。
最近、 よくUnityRoomのゲームを遊ばせていただいております。
なぜここまでUnityRoomのゲームにはまっているのかというと
「 個性的なゲームが多い」「 同じ作者さんのゲームを探しやすい」
「 定期的にやっている1WeekGameJAM が面白い」
と、 後は、これは配信者目線ですが
「 実況のガイドラインが明確で配信・動画にしやすい」
と言うところもとてもありがたいです。
今回は、 先日配信で遊ばせていただいたゲームの感想を
Noteにまとめさせていただきます。
感想まとめ
【Any% Glitched しゅんて様】
こちらのゲームは、バグを使って素早くクリアするRTA風ゲームです。
プレイヤーは夫のぷあみつでした。
こちらの面白さは、なんといってもゲーム内に出てくるコメント欄です。
プレイヤーの動きによって コメント欄に様々な感想が流れていきます。
それを見るだけでも楽しいですし、「 こういうコメントあるある」
と言うコメントあるあるネタも満載で、
配信を終えた後も夫とこのゲームの話題で盛り上がりました。
キャラクターはとても可愛らしく、 ゲームシステムは
ほぼスーパーマリオブラザーズです。
スーパーマリオブラザーズのRTAでもよくある
ゴール後の花火回避がこのゲームでも再現されていて面白いです。
(念のため説明しておくと、 スーパーマリオブラザーズはゴールタイムによって
花火が上がることがあります。花火はRTAだとタイムロスにつながるので
きちんとゴールタイムを計算してゴールするようにしています)
ちなみに…
実は同じ作者(しゅんて様)の「Re」からの脱出と言う脱出ゲームも
以前配信で遊んだことがあります。
こちらは、かなり特殊な脱出ゲームで、
初代ゲームボーイの知識を必要とするものになっています。
そのため、クリアするのに非常に苦労しましたが
本当に面白かったので、ぜひまだやっていない方にプレイしてほしいです。
あまり詳細書きすぎるとネタバレになってしまうので、 詳しい事は書きませんが。
先ほど紹介したゲームに近い雰囲気やギミックを感じました。
こちらの作者様のゲーム本当に大好き!
【ウォンバットおうちに帰る とおるぽん様/sachigyo様】
これまたとても可愛いゲームです。
実は、ウォンバットが大好きなので直感でこのゲームいいなと思いました。
まず、絵柄がとっても可愛らしいですよね。
しかし、絵柄に反してゲームはなかなかシビアでした。
このウォンバットは、実はお尻側から直線にしか動けません。
(実際のウォンバットは恐らくそうではないと思います)
なのでプレイヤーが、ウォンバットの向きを変えてあげる必要があるのです。
向きを変えると、 お尻側からまっすぐにまた進みます。
進む先に、敵がいると、ウォンバットは敵を倒してくれます。
(お尻がカチカチらしいです。実際のウォンバットもそうなんでしょうか?)
しかし敵の隣を通る場合は、 逆にウォンバットがダメージを受けてしまいます。
そのためよく考えて、ウォンバットの進むべき道を
考えてあげなくてはいけません。 これがとても難しいんです。
ゲームシステムはとてもシンプルなんですが
ウォンバットの向きを タイミングよく動かすことが何より難しいです。
ゲームのテンポが良いので無心でできてしまいます。
【AI_yg かこ様/つよみー様/西川圭祐様】
こちらは、配信外でもプレイしたゲームです。
記事の冒頭に書いたように、私はUnityRoomが好きなので
「UnityRoomで遊ぼう」と言う実況シリーズを作っています。
そのシリーズとしても 投稿させていただきました。
こちらのゲームで、 まずいいなと思ったのはキャラクターデザインです。
ぶっちゃけ言うと、 私はキャラクターの可愛さやちょっとシンプルメなドット絵
のゲームに惹かれてプレイすることが多いです。
こちらのゲームも、 そのような感じで
派手な演出や描写はあまりないんですが
素朴な雰囲気のグラフィックで とても惹かれました。
さらに良かったのがキャラクターのセリフです。
こちらも、 特別派手な表現があるわけではありません。
ただただ素朴な会話が淡々と続くような感じがとても心地よかったです。
良い意味で 漫画的ではなく、リアルな会話をしている感覚がありました。
分岐についてですが、 なんと10個のルートがあると言うことで
動画では1つのルートしか見ませんでしたが、
おそらく配信上ではすべてのルートを見たと思います。
私はトゥルーエンドも好きなのですが、 やはり知能暴走エンドが好きです。
個人的には、 このゲームの世界の詳細をもう少し知りたいなと思いました。
ヤギさんは、 一体なぜあの場所にいたのかとか
子供の描いた絵の中の得体の知れない絵がなんなのか…とか。
しかし、 そこを深掘りせず判明させず、あっさりと描いてしまうところも
なんだか本当にリアルを生きている感じがしてよかったです。
【His Right End : Five Days Journey sart様/しゅんて様/らぶらど様】
こちらのゲームは以前から気になっていたものです。
先ほども書いたように、やっぱりグラフィックから惹かれてしまいますね。
こういったSFっぽいゲームって難しそうで
なかなか手がつけられなかったんですが、 今回触ってみて本当によかった。
こちらはなぜ無料のゲームなんだろうと思う位のクオリティーで
世界観も作り込まれていてすぐに引き込まれました。
SFっぽいゲームはしないものの、 SF小説などの作品はとても好きなので
異星人が出てくると言うのがわかると本当にワクワクしてしまいますね。
このゲームのあらすじは
主人公は目を覚ますと、 宇宙船に乗っていました。
酸素ゲージが少なく、残り5日しか生きらない状況。
記憶もおぼろげで、宇宙船の操作方法もわかりません。
手元のマニュアルや手帳を見ながら、 少しずつ船のコントロール方法、
そして、自分がなぜここにいるのかを思い出していきます。
ついに5日目の最終日、主人公は自分が何者なのか思い出せたのか?
地球に帰る手立ては見つけたのか…?
といった感じです。
なんとエンディングは21個もあります。
プレイする際は、ネタバレなど一切見ずに世界観を楽しんでほしいです。
大好きなUnityRoomをもっと遊びたい
ここまで長々と書いていきましたが、
本当はもっといろんなゲームを紹介したいです。
実況動画としても、録っていきどれだけ楽しいゲームなのか
いろんな人に知ってもらいたいです。
UnityRoomのゲームでどれだけ感動させられたり、 驚かされたことか
今後も皆さんに知っていただけるように
活動頑張っていきたいなと思います。
そして、 私もいつかゲーム作成のお手伝いをすることができたらなと思います。
余談ですが、UnityRoomで遊ぼうシリーズは
現在、ノベルゲーを中心としたものを多くやっていますが
ノベルゲーはネタバレ要素が個人的に気になってしまいますね。
もちろん、実況OKのゲームをやっているのですが
プレイした後の余韻も含めいいゲームが多いので動画で前置きに書いている通り
まずは一度皆さんには動画を見ず、プレイしていただけたらと考えてしまいます。
そういう理由もあって、今後はネタバレなどに影響しない作品なども
積極的に動画で紹介していき、もっといろんな
ジャンルのゲームをやっていきたいと思っています。
ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
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