【4回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入
先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録4回目の記録です。
今回は前回3回目の介入から1週間後に提供した。
1回目の記録は下記をご覧ください。
2回目の記録は下記をご覧ください。
3回目の記録は下記をご覧ください。
Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。
1回目から書いていますが、本介入で行うこと、目指すことは下記の3つに集約されます。
やるべきこと
・遺伝情報を修正・修復
・中枢神経の機能修復
・症状の出ている局所的問題解決
今回の介入後に思ったのがもしかしたら今まで思っていた1つ目と3つ目は同じところに分類され、以下の2つに集約されるかもしれません。
【新】やるべきこと
・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正
・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正
理由としては局所的に問題が点在しているように思えたのも、基本的には多くは中枢神経系に派生するものが多く、中枢神経系の大元、そして分岐しているところに介入すれば点在している箇所は一度の介入とメコバラミン(ビタミンB12)の摂取にて改善が見えそうなためです。
目的が集約されても、上記の目的を達成するために行うことも引き続き下記の3つです。
目的を達成するための手段
・量子波動器(波動測定・波動調整)
・水素ガス吸入
・生体電流療法+気功(独自施術)
今回も4回目の介入後の結果ということで各項目においての結果を記していきたいと思います。
量子波動器による介入結果と考察
今回は遺伝情報をより細かく見ていくことを目的とし、多くのDNAの配列に関しても徹底的に分析を行った。
理由としては施術介入による「回復傾向」そして「よくなったが一定症状が戻っていてその戻り具合にばらつきもある」ということ。
中枢神経系も大元となる延髄などの部分だけでなく、個別具体的に命令を下したり、経由している箇所においても遺伝情報上のエラーの影響を受けている可能性があるように感じたため、エラーのある遺伝情報の特定そして、それらの徹底的な改善が結果として症状変化の見える化及び症状が改善していくプロセスの数値的な改善傾向の分析に役立つと思ったからです。
実際に遺伝子情報DNA配列の中で「各遺伝子配列の2割程度のエネルギー状態が悪いもの」と「DNA以外の波動測定の結果」をアーカイブとして下記に保管しました。
結論としては明確な点は見つけることができなかったのですが、ある特定のDNAにおいて繰り返し、確実にその疾患の可能性があるというわけではないですが、シーハン症候群という指定難病のもの、甲状腺機能に関するもの(びまん性甲状腺、拡散甲状腺腫瘍⇒おそらく腺腫様甲状腺腫か結節性甲状腺腫)があがっていたのが気になりました。喉のあたりは飲み込みにくさや痰、あごのミオトニー症状など問題があったので、それらと同時に甲状腺の機能まで影響していく可能性を示唆している可能性があるので今後施術時も注視が必要である可能性を示しました。(この結果分析は4回目の施術介入後だったため実際に改善をする施術提供は5回目以降となる)
参考:シーハン症候群
シーハン症候群(または分娩後下垂体機能低下症)は下垂体の壊死による下垂体機能低下を特徴とする疾患である。この初期傷害は、大量の分娩後出血(PPH)によって引き起こされ、妊娠中に増大する下垂体への血液供給が滞る。
参考:びまん性甲状腺
甲状腺が全体的にはれているだけの状態です。 腫瘍や炎症もなく、甲状腺の働きにも異常はありません。 思春期(成長期)に多く見られます。 しかし、将来甲状腺機能に異常が生じる可能性があるため、定期的に検査し、経過を観察する必要があります。
参考:腺腫様甲状腺腫
腺腫様甲状腺腫は腺腫(甲状腺にできる良性腫瘍)の様な腫瘤が複数できて甲状腺が腫れている状態で、厳密な意味での腫瘍ではなく甲状腺の過形成です。超音 波断層装置や穿刺吸引細胞診などで診断し、悪性の心配がなければ定期的に大きさをチェックします。癌を合併しているときは手術をお勧めします。
結節性甲状腺腫:悪性のものは甲状腺がんと呼ぶ。症状は通常は、しこり(結節)以外の症状はほとんどありません。まれに、違和感、呼吸困難感、嗄声(させい:声のかすれ)、のみ込みにくさ、誤嚥(ごえん)、圧迫感、痛み、血痰(けったん)などの症状が出てくることがあります。
また、施術(生体電流療法+気功)においてと、量子波動器において膵臓に関しても少し気になる状況なので重要度と緊急度は下げるものの、今後注視していく必要があるポイントとして記録しておきたいと思います。
次回以降は、病態上分かっている「染色体19番及び染色体全般」そして「RNAの構造」、「筋肉細胞」「個別の筋肉」「中枢神経系」の箇所に関してより集中的に介入して「波動調整」を行っていく方針にすべきと思いました。
水素吸入器による介入結果と考察
パーキンソン病や軽度アルツハイマー型認知症など中枢神経系の疾患にも効果があるとされていることから神経系の修復速度の加速の為、細胞疲労を除去するために毎回水素吸入を実施。ヒドロキシラジカルのみに反応し、水溶性かつ脂溶性の特異的な性質を持つ水素であれば施術の効果を高めるのみならず、わずかに抜け漏れている箇所の修復も期待して継続的に吸入していただいている。今回は50分の吸入を行った。
メコバラミン(ビタミンB12)も摂取いただいていることも作用しているせいか、中枢神経系が原因とする症状には徐々に効果が出てきてるように思えた。
引き続き水素は吸入をいただく予定。
生体電流療法+気功(独自施術)の結果と考察
総合的な結果としては、施術により「発現している症状」「反応時間の減少」から、介入前と比べると明確によくなってきている。継続することでよりよい変化が見えてくる。
一番の肝となるのは、
「症状が完全に消失し、再度介入することなく症状の発現がない完治」
となるのか
「介入により一時的な改善を提供することができ、定期的な介入で症状の進行を止める」
のどちらになるかという2つに絞られてたように思います。
最終的なゴールは一時的な機能回復だけでなく、遺伝情報のエラーまで完全に修正するということなので、それが施術介入でできているかどうかの効果測定をしていくことが今後大きな効果測定ポイントとなってきそうです。
箇所別の施術介入結果
□中枢神経系の臓器
「左脳」及び「延髄部」は今まで一か所8-13分程度の反応時間だったのが1箇所あたり、「左脳は」反応が消えるまでの時間が6分程度(介入回数が延髄より少ない為)「延髄部」は反応が消えるまでの時間が3-4分となってきていた。
これはガン施術経験のスケールにすると、ステージⅠで介入していた方で治癒した方の変化と似た傾向を示し、あと1-4回程度で反応がほぼ消失、がんがなくなる状態と近い状態でかなりよい傾向を示しています。
反応的には中枢神経系の問題「一歩目が踏み出しにくい」「脚の痙攣」などの症状はこれがなくなることで消失すると推測。
□喉(神経系+甲状腺+舌などの筋肉)
時間的な制約のため4回目の施術時は介入なし。
施術後ヒアリングにて重要度と緊急度が高いことを認識したため次回からしっかりと施術する必要があり。
実際には2週間の放置となるとそれなりに戻りがあるが完全には戻っていない状態
□脚全体
脚の問題は主な症状としては
・ふくらはぎの痙攣(筋肉の不随意運動)
・膝の痛み
・大腿部(太もも)の痙攣
・足指のミオトニア症状
が主な問題となっていて、施術介入によりだいぶ症状が落ち着いていきている様子。
今回はもし症状的な戻りがあまりないのであれば今回の介入で特にふくらはぎの痙攣(筋肉の不随意運動)に関しては収束してくると予測。
もしこれからの放置により戻りが見られる場合には中枢神経系が改善(反応が消失)してから再度介入する必要があるということとなる。
反応が出た部位の記録としては
・右膝内側
・ひざ下外側の神経系の反応
・足の裏の足指を動かす筋肉
□手のミオトニア
今回は両手に介入。
主に行ったのミオトニアが出ているところの筋肉の寄与度の分析と局所的な改善介入。
できていないのが手の甲サイドの寄与度の検証
時間的な制約により反応が出ている中途で終えざるを得なかった。
手の平の小指したの丘陵部の緊張により、手を開くとき、内旋するように引っ張られていた箇所に関しては該当部の施術で改善した。
今回はどこの箇所がどの程度の影響を及ぼし、結果としてどのように作用して変化していくかを見ていく必要がある。
この症状は医学的に筋肉の遺伝子のエラーであるということは解明されているので、機能回復というよりは完全に遺伝情報を修正することを目的として行う。
下記では変化の変遷がわかるように2回目の介入前(1回のみの介入で右が少しだけ改善した状態)と今回介入後(両手を少し。介入時間不十分)の動画比較できるように並べて置いた。
□【動画】 2回目Before(6秒)
□【動画】 4回目After (6秒)
なお、症状自体がこの動画の時の状態が全てではなく、強く握った場合でも室温による影響や開くときの痛みなど、総合的に評価をすると痛みも減り、よい状態が直後だけでなくより長く維持という観点からも改善傾向はみられている
まとめ
施術介入が進むにつれ問題は以下の二つに集約され、当初中枢神経系の問題はただの筋肉の遺伝子の影響により、つられて問題が起きている程度の認識で施術をし時間を短くしていけばよいと思っていたのがそちらも遺伝子上のエラーが発生している可能性を示唆しており、今後はどちらも遺伝子上のエラーの修正のための改善を抜け漏れなくしていく必要があることを示唆していた。
【新】やるべきこと
・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正
・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正
再度重要な施術ポイントをクライアントと相談の上介入すべき点としてまとめると
量子波動器:
・「染色体19番及び染色体全般」
・「RNAの構造」
・「筋肉細胞」
・「個別の筋肉」
・「中枢神経系」
施術(生体電流療法+気功):
箇所として
・頭特に左側(中枢神経系)
⇒期待成果:痙攣関連、痰、飲み込みにくさ、一歩目の足の出しにくさの改善
・首全体(中枢神経系と甲状腺、首の筋肉及び神経と舌等嚥下機能関連)
⇒期待成果:痙攣関連、痰、飲み込みにくさ、一歩目の足の出しにくさの改善
・片手どちらかに集中
⇒期待成果:初期から症状があったミオトニアを完全に消す(片方に絞りどこの筋肉がどの程度、症状に寄与していて、どのくらいで消せるかの確認。確認が取れ次第もう片方の手、足と展開をしていくための深堀をする)
現状時間的な制約があり、中途半端になってしまっている箇所もあるため、選択と集中を行う。
施術により改善が見られ、各所の施術時間が短縮していった際は、その他痙攣に関連する箇所(局所的な改善)と膝の痛み、ミオトニア症状全般などをカバーしていく。
□ご案内
使用した機器
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使用した量子波動器「Quanta Pro」
使用した水素発生器「H2 Cube with O2」
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施術をご希望の方はお気軽にご相談ください。
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