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着飾ると魅せるの違い

“着飾ったり誰かになる、でもなく、

わたしはどうなりたいのか?
私が好きなものは何か?

せりなさんに聞かれて話していくうちに
ビジョンが湧いていきました。

そして等身大だけど、
なりたかった自分になれたんです。”



そう起業当初に受けていただいた
ファッションコンサルを振り返る
お客様のお話から
考えていたのですが、



みなさん、発信をはじめる最初の頃って
迷いませんか?


ありのままの自分を見せていくのか?

多少着飾ってでも
それらしく見える自分にして出していくのか?



その方はコンサルを通してありのままの、
等身大に近い自分で
わたしはこれ!という見せ方を
見つけられていました。



私はどちらかというと後者だと思います。
普段の私を知っている人からしたら
もしかすると”着飾って”いるように
正直見えるかもしれません。



自分でも、
“今の私はただ
着飾っているだけなんじゃないか…”



そう思っていた時期ももちろんあります。



でも今の私が自分の写真を見て
着飾っていると思っているかというと
そうではなく、
これが私。だと思っています。



ここで、着飾ると魅せるの違いって
なんだと思いますか?


わたしは



自分がそれに見合うと決めているから
着飾るではなく”魅せる”
自己表現になっていると思います。



その過程の“着飾る”は
まだ自分のものに
なっていないだけ
なんです。


でも着飾ることから始めない限り
その”魅せたい”理想の姿の私はやってこない。


だから、大事なのは


ありのままの自分で届けていきたいのか?

なりたい理想の自分で届けていきたいのか?


本気で考えることだと思います。



一度どちらかをやってみて
違うと思ったら変えてみたら良い。



今は個の時代。
自分で自分の道を
正解にする時代だと思います。



どんな自分で魅せていきたいのか?
どんな自分で生きていきたいのか?


大事なのはそこにある、
あなたのこうしたい💡という想いです。


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