天青石

深夜ラジオとお笑いとアニメ・マンガ・ゲームが好きです。ムラサキ。 推しの幸せのために日…

天青石

深夜ラジオとお笑いとアニメ・マンガ・ゲームが好きです。ムラサキ。 推しの幸せのために日銭を稼ぐ底辺労働者。

最近の記事

最初で最後。

2024年3月1日。 マシンガンズ芸歴26年目にして、初の単独ライブが開催された。 当然のように参加したが、実は、発売日の段階ではチケットは取れていませんでした。何も当然じゃなかったんだ…。 運良く親切な方に譲っていただき、事なきを得たが、先行抽選は外れ、一般発売は数秒で完売だった。 会場はよみうり大手町ホール。座席数は500。マシンガンズが今まで立ってきた舞台、私が去年見てきた中では格段に大きい箱だ。(早坂営業を除く) 500が即完。自分がチケットを確保した状態で

    • だが、情熱はある。6話

      毎週リアルタイムで視聴してますが、すごい面白い!1時間あっという間!!みんな似てる!!脚本が良い!!!以外の語彙力死んでるので、特に感想も書かずに、1ヶ月以上経ってしまった。 今週もよかったです。 マエケンさんと若林さんの関係性など、少なからず知っているので、タニショーさんのターンは毎回涙無しに見られない。 こんな頃からご病気と闘っていらっしゃったのか……と胸が苦しくなったりした。 あとサトミツさんの登場もテンション上がった。 南海キャンディーズが南海キャンディーズの形

      • だが、情熱はある。1話

        いや死んじゃう。 エモの大洪水で溺死する。 いやあと1クールは死ぬ気で生きるけど。 冒頭のナレーションからぶち込んでくるじゃん……ここシークレットなんかーい…しれっと番宣番組までやった応援団長さんよ……仕事が…丁寧…… 明日のたりないふたりの会場、懐かしの舞台装置、出番直前の袖で向かい合った時のやりとり(ラジオのトークでは聴いていた)、たりふたのテーマソング流れて、サンパチマイク挟んだ立ち姿ですでに泣いていた。 でしょうね!(自分へのツッコミ) とにかく、おふたり

        • だが、情熱はある。

          今日からですね。 一昨年、私が初noteにして、超長文激痛感想文を投稿したでお馴染みの伝説の解散ライブ、明日のたりないふたりが、まさか地上波全国ネットでジャニーズのイケメンお二人により再現されてしまう日が来るなんて、泣きながら誰に見せるわけでもない長文打ってたあの日には想像もしていませんでした。 人生であんなに心が動かされることは、1年やそこらではではそうそう起きなかったため、見事に2年近く、noteは放置してしまったわけですが、 別に長く書く必要はないから、細かい感想

        最初で最後。

          たりないふたりが終わった。

          たりないふたりが終わった。 寂しいという気持ちがないと言えば、嘘になる。 でも、10年以上好きでい続けた推しの人生の恐らくは重要なターニングポイントであろう瞬間を、リモートではあったけどリアルタイムで見届けられたことが嬉しくもあり、また、初期からずっと見てきた大好きなユニットが、恐ろしく綺麗な形で完璧な芸術品のように完成して盛大に幕を下ろしたことを、誇らしくも思っている。 最初は、もうこれで大好きなものが1つ終わるんだな、という惜別の気持ちで泣くのだろうな、と思っていた

          たりないふたりが終わった。