元同期とまた同じ職場で【紹介制度】
セレスト広報担当の石原です。
今回は、セレストにたくさんのスタイリストさんを紹介してくださっている
千歳烏山店店長の笠井さんにお話を伺いました!
笠井さんは、現在の紹介制度になってから、
千歳烏山の山谷さんを紹介してくださりました♪
山谷さんとの出会いは?
山谷は、僕が新卒で入社したサロンの同期でした。所属店舗は違ったものの営業終わりに集まって話したり、山谷の店舗にヘルプで行って一緒に働くこともちょくちょくありましたね。
僕は山谷よりも先にそのサロンは辞めました。一緒に働いていた頃よりも交流は減りましたが、それでもたまに連絡をとったりしていました。
山谷は、結局新卒で入ったサロンを10年ちょっと続けていましたね。僕が務めていた頃もそうでしたが、すごく忙しいお店で、仕事量と給料が見合ってないことは一緒に働いていた仲間はみんな感じていましたし、山谷もそれを感じていました。山谷は給料を上げるために店長もやっていましたが、こういうポジションは自分には向いていないと言っていました。会社のやり方にどんどん疑問を感じるようになっていたみたいですが、店長をやっていたこともあり、すぐには辞められなかったみたいです。
店長になってから数年して、山谷から今のサロンを辞めると連絡をもらいました。山谷が働いていたサロンから千歳烏山のセレストが近いこともあり、「じゃあセレストに来なよ」と軽く誘いましたね。その流れでセレストの報酬面や働き方について説明をして、山谷はセレストに良さを感じてくれたようでした。
自分の話を聞いてセレストに入ることを決めてくれたのも嬉しかったんですけど、山谷が今セレストで、楽しそうに働いてくれていることが嬉しいです。
山谷は今、千歳烏山で一緒に働いていますが、僕から見た今の山谷は、前のサロンで働いているときと比べると全然顔つきが違くて、本人もセレストで働くようになってから精神的に良い方向に変化しているのを感じていると言っていました。
こうやって今楽しそうに仕事をしている山谷を見ると、悩んでいた頃の山谷を知っている分、紹介して良かったと本当に思います!
あと、山谷と前のサロンで一緒に働いていた頃は、仲は良かったですが、一緒に働くことを楽しめる環境ではなかったんですね…
忙しいサロンだったこともあり、時間に余裕がなかったので仲間と楽しみながら働くことが難しかったです。
でも今は、マンツーマンということもあってお互いの仕事に不満を抱えることもないし、時間にも余裕ができたので、山谷と一緒に働く楽しさを感じられています!!
笠井流!紹介テクニック
実は僕、今の紹介制度が出来る前にも3人紹介していて、
計5人紹介しているんですよね…(笑)
紹介制度があるから、紹介できそうな美容師を探して声かけていた時期もありました。(笑)
美容師の知り合いや専門学校の友人と会うと、仕事の話は絶対出てくるんですよね。「俺のサロンは~だよ」とか「今こんな感じで…」とか。
僕も、「今は業務委託で働いてて~」とセレストの話をしていました。
その頃のテクニックとしては、ガツガツ勧誘しすぎないということですかね。
やっぱりガツガツ売り込むと勧誘目的感が出てしまうので、仕事の話になったタイミングでセレストの話をするようにしていました。
相手が職場の悩みを相談してくれるので、それに対してその職場を上回るセレストの良さを伝えるんです。
そうするとみんな揺らぎますね(笑)いいな~と思ってくれます。相手のタイミングにもよりますけど、僕はそんな感じでセレストの勧誘をしている時期もありました!
でもやっぱり一番は、自分がセレストで働いて、セレストに対して働きやすさや良さを感じているからこそ勧めたくなる気持ちがあります!!
町田がオープンしたので、町田の知り合いの美容師にも声をかけてみようかな~と思ったりもしています(笑)
山谷さんにもインタビューをしました!
セレストは笠井の紹介で入ったのですが、辞めるときに笠井に連絡しましたね。その時は、セレストに入りたいと思って連絡したわけではなく、仲の良い友人に近況報告をするような感じでした。
でも、辞めると伝えたところセレストを勧めてくれて、知り合いの先輩から一緒に働かないかとの誘いもありましたが、先輩のサロンで働くよりも元同期の笠井と一緒に働くほうが気が楽でいいかなと思いましたね。
長く働ける場所かどうかは実際働いてみないとわからないので、とりあえずセレストで働いてみることにしました。
実際セレストで働いてみて、笠井から千歳烏山のスタッフは良い人ばかりとは聞いていたのですが、本当にみんな良い人で。
また、店長ではなくなって、自分の仕事に集中することができるようになりました。
前のサロンに比べたら、役職手当がなくなったこともあり収入は少し減りましたが、全然気になりません!
セレストで働き始めてから、何よりもストレスなく楽しく仕事ができることが一番だと実感しました!
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