見出し画像

グレーからミズイロからのシートへ!

元々は上品なグレー色の木枠だった。傷や剥がれをカバーするために
長年に渡り何度も様々なペンキを塗られ、その度に色が濃くなっていまやミズイロ(笑)ベランダに出る掃き出し窓の枠に至っては真っ青である
UB入口の木枠くんは下処理もなく油性のペンキでこってり~べったり~そして下地と相性わるく数年でペリペリと剥がれ、水たまりの様な模様を描いてボロボロになっていた。
安く仕上げるにはペンキ一択と最近まで思っていたけど、取り扱いの面倒さと養生やペンキの飛び散りを考えると化粧シートを貼ってしまった方が労力と出来映えがいいんじゃないかと思い始めました。

以前、木部塗装を原状回復の業者(悪徳ではない)にお願いしたら、15万だった。まずまずの出来だったけど、養生が甘くて窓ガラスに細かい飛沫がたくさん飛んでいた。こちらがチェックしてふき取りをお願いをしたけど、ふき取りが甘くて数回に渡って”まだ取れてません~(泣)”というやり取りが生じて正直面倒だった。
15万、、、の価値あったかな高い(笑)

作業途中 角に埃が入らないようにマスキングテープをしている笑

シートの扱いは難しいけど、じっくり時間をかけて貼る
ただ曲がらないようにまっすぐに!空気を逃しながら慎重にスキジーをすーっっと滑らせる。
貼り終わると色むらもない木目の木枠ができるのだ。気持ちいい~
ダイノックさまさま♡木部塗装に15万掛けるならシート15万分買う!ってのが今のところの感想。
ポリパテやプライマーの有機溶剤が体に悪そうだけど、許容かな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?