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「プロダクティブタイム」にやるべきこと

「プロダクティブタイム」とはどのようなものなのでしょうか?

文字通り、「生産性」を重視する時間です。成果を生み出す時間とも言えます。

「プロダクティブタイム」の目的は、「アンプロダクティブタイム」をより多く生み出すことです。「プロダクティブタイム」を短縮して、できるだけ長く、「アンプロダクティブタイム」を持てるようにします。

“productive”とは“生産的”という意味ですから、「プロダクティブタイム」は“生産的な時間”。

対する“unproductive time”は、“非生産的な時間”ということになります。
非生産的というとネガティブに聞こえるかもしれませんが、“非生産的な時間”を持つことは、意外に重要なことでもあるはず。

たとえば、いままで8時間でやっていたことを4時間で終わらせることができれば、4時間の「アンプロダクティブタイム」が生まれることになります。

つまりプロダクティブタイムの効率を上げることが、使える時間を増やすことになるということ。

そんな「アンプロダクティブタイム」のことを“資産”と表現しますが、たしかにそれは“成果”とは対極にある大切な要素なのかもしれません。


参考書籍:『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』(長倉顕太 著、あさ出版)


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