2020/4/23 ごくごく飲むなら

昨日の宣言通り、今日は更に粗目に設定して豆を挽いてみた。

今日も娘がミルに手を伸ばしてきたので一緒に挽いたけど、そのうち娘のおもちゃになってしまいそうな予感がする。これはいかん。父の大事なもの、ということを教えないと。

挽き終わって、ミルの底に溜まった粉をフィルターに移すとき香りを嗅いでみる。少し甘いというか、チョコのようないい香りがする。

今日も高めの湯温設定(と言っても温度計がないので沸騰からの時間で高めかな、と判断している)で淹れてみる。ドリップケトルがないので、デロンギの電気ケトルから直接フィルターにお湯を注いでいく。湯量の調整が難しい。ケトルほしいな。HARIOのケトルを物色しているけど、置き場がないので保留中。

今日もぷくっと膨らみ、いい塩梅。コーヒーは豆の香りと、挽いた後の粉の香りと、ドリップ後の香りがそれぞれ違っていて、何度もいい香りを楽しめる。でも実はまだ淹れるのに必死であんまりゆったりと楽しむ余裕がない笑。ドリップ中の写真がないのも同じ理由。まずはドリップに集中したい。

今日のコーヒーは昨日より更にあっさり。苦味が少なく、ごくごく飲める。たくさん飲むならこれくらいが良いかも。朝の一杯として飲むなら、昨日くらいが好きかな。

一旦粉の粒度は昨日くらいで固定して、しばらく同じ設定で飲んでみることにしようかな。再現性の確認。まずは三日坊主にならないように、明日も早起きしよう。

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