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詩/無限のペン

夜空に走らせて

花々の香りに走らせた

風に走らせて

大都会のネオンをすり抜けた

道道を走らせて

野山と草原をうたう

君を走らせて僕を走らせる

真白いただ無垢な世界を

無限のインクで走るペンを

*


noteを始めた頃を思い返して着想しました

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた

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