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レジリエンス向上のために

先日プレスを出しました。

背景と目的

近年、自然災害、テロ、EMP(電磁パルス)攻撃や太陽フレアなど、社会インフラを脅かす脅威が増大しています。これらの脅威に対し、迅速かつ効果的に対応できる社会レジリエンスの構築が急務となっています。電磁シールド研究所では、これらの課題に対応するため、新たに設立する「レジリエンス委員会」において、専門家や研究者の知見を結集し、実効性の高い解決策を提案・推進していきたいと考えています。

委員会の役割

この委員会は、シンクタンクとして機能し、以下の活動を行います:

  1. レジリエンス研究と政策提言
    社会インフラの脆弱性分析と改善策の提案、政策提言を行います。

  2. 先端技術の研究開発
    電磁シールド技術をはじめとする先端技術を活用したレジリエンス強化策を研究します。

  3. 産学官連携の推進
    政府、企業、学界と連携し、実践的なレジリエンス戦略の構築と実装を目指します。

  4. 啓発と教育
    レジリエンスに関する知識と意識を社会全体に広めるための活動を行います。

募集対象

レジリエンス、危機管理、電磁波技術、サイバーセキュリティ、政策研究などの分野で経験を有する専門家、研究者、実務家を広く募集します。また、これらの分野に興味を持つ新進気鋭の若手研究者や実務家も歓迎します。

求めるスキルと経験

  • 危機管理やレジリエンスに関する実務経験または研究経験

  • 電磁シールド技術やEMP対策に関する知識・経験

  • サイバーセキュリティ、インフラ保護に関する知識・経験

  • 政策提言やシンクタンクでの活動経験(歓迎)

社会の安全と持続可能な発展に貢献するため、先端技術と知見を結集し、レジリエンスの向上に取り組んでいます。

詳しくは下記をご確認ください。

https://mainichi.jp/articles/20240822/pr2/00m/020/624000c


よろしければサポートおねがいします。 取材費、書籍購入費など研究費に使わせていただきます。